遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、DCコミックのキャラクターピースメイカーを主人公にしたドラマ「ピースメイカー」の1〜2話について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、主役のピースメイカーことスミスの台詞よりです。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督はジェームズ・ガン、主役のピースメイカーにはジョン・シナ、彼とチームを組むハーコートにはジェニファー・ホランド、同じくチームのレオタにはダニエル・ブルックス、同じくチームのジョンにはスティーヴ・エイジー、チームのリーダーであるマーンにはチュク・イウジですね。
このドラマは、映画「ザ・スーサイド・スクワッド 極 悪党集結」のキャラであるピースメイカーを主役にしてます。
映画のラストで、ブラッドスポートに首を撃たれながらも生きていたピースメイカー。
彼は回復し、退院しますが…。
任務前はムショに入っていたため、病院からこっそり抜け出し、家に戻った彼。
つかの間の自由を喜びますが、すぐに追手が来ます。
マーンという男が、新たな任務と引き換えに刑を免除してやると持ちかけてきて、彼はそれを受けますが…。
「バタフライ計画」とかいう得体のしれない計画に関わる任務を受けます。
自分の父親であるオーギー(ロバート・パトリック)を訪ねてブラッドスポートに「ピカピカ便座」と揶揄されたヘルメットも新調し、相棒である鷲のワッシーを引き連れて、任務に望むピースメイカー。
たまたまバーで関係を持った女性アニーがメタヒューマンで、殺されそうになります😥
しかもパンツ一丁でノリノリで歌っているところを襲われるという事態に😅
肉弾戦ではあのピースメイカーが叶わず、命からがら自分の車まで移動し、ヘルメットのソニックブームで何とか斃します。
どうやらアニーはバタフライ計画の中心人物だった模様。
ソニックブームの威力がデカすぎて、近所に通報されるピースメイカー。
逃げる途中で、押し入った部屋のなんとも言えない夫婦のアンバーとシンパシーを感じる彼。
それを察した夫がアンバーを咎め、罵り合う夫婦⚠️
ピースメイカーはハーコート達の助けで何とか脱出。
敵に情報が流れてることから、チームにスパイ疑惑が浮かびますが、全員が否定。
同時に、ジョンの情報操作でアニー殺害容疑で逮捕されるオーギー。
しかし、オーギーは刑務所に入るなり窓の光が差し込む場所を「冬の5時から7時は俺の席だ」と言ったり、数名の崇拝者がいたり…。
ピースメイカーはピースメイカーで、自分の「平和の為なら、女も子供も殺す」という信念に疑問を感じて家で一人泣いたりしていました。
旧知の仲である、正体を隠した相棒ヒーローに見られて記事タイトルの台詞を言って誤魔化してましたが😥
それにしてもジョン・シナの筋肉は凄いですね💪
チームの面々も個性があって良いです🙂
ハーコートは金髪美人で優秀ですがちょっととっつきにくいところがあり、新人のレオタは喋りすぎる癖があるも、ピースメイカーのどことなく寂しげな部分を感じ取ったり。
ジョンはコンピュータに関しては超一流ですが抜けてる部分があり、マーンはそんなチームをまとめるのに一苦労。
R指定作品なだけあって、割と下品なジョークやら何やらもありますが、私もそんなに気にする歳ではなくなってしまったので、楽しめましたね😀
今後の展開に期待です👍
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「ザ・スーサイド・スクワッド 極悪党集結」の記事です🎬
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