ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

私にない、全てがある

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読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂 
今回は、先日T・ジョイ横浜で鑑賞した映画
アクアマン 失われた王国」について感想を書かせて頂きます。
ギリギリでキネゾー会員になって、割引で観ることが出来ました😁

ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督はジェームズ・ワン、主役のアーサーことアクアマンにはジェイソン・モモア、海底王国アトランティスの前王にしてアーサーの弟オームにはパトリック・ウィルソン、アクアマンの妻メラにはアンバー・ハード、アーサー達の母アトランナにはニコール・キッドマン、同じく父のトムはテムエラ・モリソン。
前作から続いて敵役のデイビッドことブラックマンタにはヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネレウス王にドルフ・ラングレン、デイビッドに同行しているシン博士にはランドール・パークですね。



DCコミックを元にしたアクション映画として、面白かったと思いますね😀
ストーリーはデイビッドが邪悪な武器ブラック・トライデントに宿るネクロス王に取り憑かれてから、スーパーパワーを手に入れ、アクアマン達への復讐に動き出し…。
最初のアトランティスへの襲撃では、危うくメラが殺されそうになりますが、ギリギリでアーサー到着。
デイビッドはアーサーともスーツ無しで互角にやり合うほど強化されてます。
更に、潜水艦にはアトランティス人へダメージを与える音波を利用したソニック砲まで装備している。

アトランティスは結構な被害が出て、アーサーは王の権利を剥奪されそうになったりしてました😥
アーサーはその後砂漠に幽閉されている弟のオームを頼って、彼を解放。
看守みたいな役割のドクロ兵もなんのその、兄弟で撃退します。
オームは救出時、衰弱していてやせ細ってましたが、海に触れたら復活してました😀

そこからは、兄弟でデイビッド達のアジト「悪魔の深奥」に乗り込むも、強化された彼には苦戦するアーサー達。
今度はオームが殺されそうになりますが、そこはネレウス王がアジトを攻撃して阻止。

その後はネクロス王を復活させたいデイビッドが、トムを刺したりアーサーの息子を連れ去ったり。
トムは地球人なので死んでしまったと思いましたが、何とか生きてました😰
最終的にブラック・トライデントはオームに取り憑いて、ネクロス王は復活しかけますが、アーサーが渾身の力でぶん投げたトライデントで、ブラック・トライデントごと消滅します。

デイビッドは、最終決戦の場の崩壊に巻き込まれ、地割れに呑み込まれそうになります。
この時、(過去にアーサーは、浸水する艦内にいたデイビッドの父親をあえて見捨てていて、それが2人の因縁の始まりです)アーサーはぶら下がる彼に手を差し伸べますが、彼は「ナメるな」と言って自分から落ちてしまいました…。

オームがまた幽閉されるのを案じたアーサーは、彼を名目上、戦死扱いにしてしばらく身を隠して生きろ、だが遠くへは行くなと。
前王としての、助言がほしいようですね。
しかしオームは、「もっと自信を持て。私にはない、全てがある」と励まします。
シン博士も、色々協力してくれたので一行に感謝されてました😀
最後は、アトランティスの住人がついに地上に姿を現し、アーサーが国連に加盟を求める、という締めくくりでしたね。

ジェイソン・モモアのアクアマンは、結構はまり役だと思います👍
たまにふざけた感じとかも本当に楽しんでるように見えますし、アクアマンの衣装も似合ってるかと💪
メラを演じたアンバー・ハードは、相変わらず切れ長の目が美しい。
赤毛も似合ってますし、私は途中で殺されてしまうんじゃないかとドキドキしてましたが、生きてて良かった🙂
ニコラス・ケイジと共演したドライブ・アングリーの頃から、私は彼女が好きですね。
ジョニー・デップと色々ありましたけど、応援しています😀

ニコール・キッドマンも、やはり存在感ありますね🙂
この方もあまり変わらず、おきれいです。
前作から引き続きオームを演じたパトリック・ウィルソンも、あまり冗談が通じない固めの前王をうまく演じてました🙂
ラストシーンの、チーズバーガーを口に運ぶ場面が微笑ましいです🍔


今回は写真を撮れませんでした😥



ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また! 

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