ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

映画ショーシャンクの空により「希望は永遠の命だ」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡の午前10時の映画祭で鑑賞した映画「ショーシャンクの空に」の感想を書かせて頂きます。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
今回の記事は、ChatGPTの力を借りてます。

監督はフランク・ダラボン、主役のアンディを演じるのはティム・ロビンス、アンディの友人になる刑務所の調達屋レッドにはモーガン・フリーマンですね。

物語は、銀行家のアンディ・デュフレーンが、誤った罪でショーシャンク刑務所に収監されたことから始まります。アンディは最初、この過酷な環境に適応しようと努力しますが、次第に友情を結びながら囚人仲間たちと共に生き抜いていきます。


刑務所には、ノートン所長(ボブ・ガントン)と鬼主任のハドレー(クランシー・ブラウン)という人物がいます。
ハドレーは、夜になって泣き出した新入りの囚人を、容赦なく警棒で叩きのめしたりしています。
叩きのめされた囚人は、頭をやられてしまい、翌日には死んでしまいます。
それを聞いたアンディは、死んだ囚人の名前を尋ねますが、作中では語られません。

アンディは調達屋のレッドと徐々に親しくなり、ロックハンマーを調達してもらったりしています。
ボグズという、囚人を力ずくで犯そうとする危険な男にも目をつけられます。

ある日、所長が野外作業の人員を抽選で募集します。 
レッドは刑務官を買収して、自分達の名前が呼ばれるようにします。
作業中、ハドレーが兄の遺産を相続税のせいでちょっとしか受け取れない事をボヤいていました。
アンディは、刑務官に銃を向けられながらも、ハドレーに税金を引かれない方法があると伝えます。
ハドレーに屋上から突き落とされかけますが、自分が書類を書く代わりに仲間にビールをと。
アンディの交渉は成功します。
レッド達はビールを飲み、つかの間の安息を味わいます。
前後して、アンディはボグズ一味に狙われ、半殺しにされたり、時には撃退します。
ボグズは結局、ある日ハドレーにボコボコにされ、流動食しか食べられなくなってしまうのでした。
今までの行いの報いですかね。



その後アンディは、刑務所内で財務関連のスキルを生かし、税金申告のアドバイスなどを提供し、囚人たちから信頼を得ます。
公的機関に本の予算を求める手紙を出し続け、500ドルの予算を手に入れたりします。
そして図書館の司書として囚人たちに本を提供し、高卒の資格試験を受けられるようにし教育を支援します。

ある日、トミー(ギル・ベローズ)という若者が刑務所に新入りとして入ってきます。
アンディは、彼に高卒の資格を取れるよう支援します。

トミーはレッドに、アンディはなんの罪で服役してるのか質問します。
レッドは「妻と間男を殺した」と答えると、トミーの表情が一変。
トミーの話では、別の刑務所でエルモという神経質な男がいた。 
その男は、自分が殺した人間の自慢話をよくしていて、アンディの事件とほぼ同じ話をしていたと。
アンディは所長に、再審請求の直談判をしにいきます。
しかし、刑務所で公的事業を行う一方、利益をピンハネしている所長。
資金洗浄の片棒を、アンディに担がせてる所長は、彼が釈放されたりしたら困るため、申し出を一蹴。
アンディが「住所はわかってる。チャンスです」と言っても所長は聞く耳持たず。
この辺は、私も自分の事件で店の住所を伝えても何ら動いてくれない警察の対応が重なって‥アンディの気持ちが痛いほど分かります。
思わずアンディは所長に「愚鈍な人だ」と言って怒らせ、1ヶ月懲罰房送りに。
その間に、トミーはエルモがアンディの事件の真犯人であると、裁判で証人として出廷出来るかと所長に問われます。
「出来ます」と答えたトミーは、所長の合図でハドレーに銃殺されてしまいました。


懲罰房から出たアンディは、トミーの死を知ります。
ここから物語は本格的に動き出します。 
ある朝、点呼にアンディが出てきません。
看守が部屋を確認すると、もぬけの殻。
所長は激怒し、レッド達を問い詰めようと躍起になります。
アンディが彫って作ったチェスの駒を投げまくる所長。
詳しくは映画を見ていただきたいので詳細は明かしませんが、脱獄に成功したアンディ🙂


その後、所長達の罪の証拠を新聞社に送り告発します。
これにより、ハドレーは逮捕、逃げられないと悟った所長は拳銃自殺します。

暫くして、3回目の仮釈放審査が通ったレッド。
30年の月日を刑務所で過ごした為に、うまく社会に馴染めません。
スーパーのバイト中、トイレに行くのに店長の許可を求めるレッド。
店長に「いちいち許可を求めなくていい」と言われる場面がありました。

物語中盤で、50年ムショぐらしで、出所したブルックスという初老の男性がいましたが、彼は社会に自分の居場所を見いだせず自殺します。
レッドも、同じ運命を辿ろうかと思ったとき、頭をよぎったのは脱獄前に交わしたアンディとの会話。
そしてアンディが示していた場所に辿り着きます。
そこには彼からの手紙が。
「仮釈放おめでとう。ついでに私のところへ来てほしい。
前に話した街の名前を覚えてるか?‥」
「ジワタネホ」と思い出すレッド。
レッドは出発前に、ブルックスが死ぬ直前にカミソリで書いた「ブルックスここにありき」の文字の横に「レッドもここにありき」と加えます。 
そして現地へ向かう、レッド‥。





この映画のテーマは主に希望と友情ですね。
アンディとレッドの強い絆、囚人たちの希望、諦めない事の大切さを書いた感動的なストーリーで、今なお多くの映画ファンに愛されています。
私も数回見てますが、年を重ねるごとに感動も増えてますね。
早起きして観た甲斐がありました😁
映画ファンの方で、まだ見ていない方がいたらぜひとも観ていただきたいですね🎬

映画館で撮りました🙂


DVDのリンクも貼らせて頂きます🔗


ここまで付き合ってくれた方、本当にありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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