読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日ローソンユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画
「クレイヴン・ザ・ハンター」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督・キャスト
監督
J・C・チャンダー
キャスト
アーロン・テイラー=ジョンソン
アリアナ・デボーズ
フレッド・ヘッキンジャー
アレッサンドロ・ニボラ
クリストファー・アボット
ラッセル・クロウ
あらすじ
ある出来事をきっかけに、超人的な身体能力を獲得したセルゲイ。
その能力を駆使し、動物を殺して金儲けをする連中をクレイヴンと名乗りながら始末していく。
クレイヴン・ハンターとして都市伝説で語られるまでになるが、その過程で袂を分かった父親との再会を余儀なくされる。
更に、弟であるディミトリにも危険が迫り…。
感想
ソニー製マーベル映画の6作目にて、スパイダーマンが登場しないスパイダーマンの世界を描くシリーズの最終作と言われている本作。
期待を込めて観てきました🎬
セルゲイことクレイヴンを演じるのはアーロン・テイラー=ジョンソン🙂
狙った獲物は容赦なく仕留める彼ですが、弟ディミトリのことは大切に思っています。
超人的な能力は、眠るのに苦労する一面も🤔
アーロンはトレーニングをかなりしたようで、作中で見事な肉体を披露💪
説得力のある身体に、ハンサムでもありモテ要素そろい踏み😳
違和感なくリアルに、クレイヴンを表現していましたね👍
ヒロインとなるカリプソにはアリアナ・デボーズ🙂
子供の頃に、セルゲイととある接点を持つ彼女。
現在は弁護士をしており、悪に立ち向かう気丈さを持っています。
セルゲイとの再会が、彼女の運命を変えていくのですが…。
有能弁護士感はしっかりでてました😀
セルゲイの弟ディミトリにはフレッド・ヘッキンジャー🙂
特殊能力はない彼は、マフィアの父親ニコライやセルゲイと比べると普通の人です。
そのせいで狙われるのですが…。
自分だけの強みが欲しい苦悩する弟を、ある意味共感できる人物として描いていますね😀
裏社会の大物にして、セルゲイらの父親ニコライにはラッセル・クロウ🙂
冷酷そのものな性格をしており、ディミトリが裏社会向きじゃないと分かるとセルゲイを重視。
狩りやら色々教え込もうとしますが、その途中である事件が。
強権的で独裁的な、まさに裏社会のボスを貫禄たっぷりに演じてましたね。
それにしても、ラッセル・クロウは体がデカくなりました⚠️
映画としては決して悪くはないですが、既定路線を走りすぎた印象が🤔
今作はライノというサイみたいな敵がメインヴィランですが、全体的にちょっと小粒な感じに😥
クライマックスのバトルは良かったですがね😀
別口で妙な催眠術を使えるフォーリナーという敵もおり、背景も語られますが…彼との対決は駆け足な仕上がり。
私的に一番見どころだったのは、中盤の車を追いかける一連の流れです🙂
あそこはアクションも格好良く、月並みですが手に汗握るシーンでした👍
アーロン・テイラー=ジョンソンは男前ですが、それ以外にも独特な話し方など魅力がありますね😀
一映画としては平均以上、アメコミ映画としてはやや標準的ですが、彼のファンや、ソニー製マーベル映画を追いかけてきた方は楽しめるでしょう🙂
既に一日2枠くらいになってますので、気になる方は早めに観に行くことを勧めます😥
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