ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

会う前に

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遅い時間に失礼します。

皆様、お疲れ様です。

お陰様で、ブログを始めてから1ヶ月経ちました。

なので今回は、私がマッチングアプリで出会ったぼったくりバーへ誘導する女性の特徴を書いていきます。

(このブログを始めたきっかけがぼったくり被害にあった事なので)

 

 

まず、向こうからいいねが来る事が多いと思います。

私の場合は10歳年下でしたね。

それでマッチングするわけですが、飲みに行こうという流れになります。

初対面だと緊張するから、お酒が入った方が良いとか何とかうまい理由を述べてきます。

それで、待ち合わせ場所を向こうから指定してくるのも怪しいですね。

私が被害にあったのは歌舞伎町ですが、待ち合わせはピカデリーの向かいのミスドでした。

しかも待ち合わせ時間が近くなって、新宿駅から変更されました。

 

日程が妙に組みやすいのも怪しいですね。

私の場合は向こうの女性が「仕事終わりならいつでもいけます」とか言われ、直ぐに決まったのでかなりワクワクしてました!

 

そして、実際に会う前にLINE交換を打診されます。 

これは、他の方の情報にも書いてありますが、マッチングアプリ上のやり取りだと運営さんの監視があるため、LINEに移行してしまえば監視されにくくなるからだそうです。

その時も、「アプリの通知を切ってて」とかうまい理由を述べてきます。

因みにLINEのメッセージをやり取りするのは、本人ではなく、バーの店員であることが殆どらしいです。

 

当日会って、「知り合いの店があるから行こう」とか言われたら、ほぼほぼクロですね。

絶対に行かないことをおすすめします。

店内では、急に店員からトランプを渡されたり、「ゲームをして負けたらショット1杯」とか言って異様な数のショットを頼んだりしてきます。

そして頃合いをみて、店員が頼んでもないのに伝票を持ってくるのです…。

(法外な額が書かれてます)

そして大量注文したショットが飲み放題では無いなどと、平気で言ってきます。

まあ相手は犯罪で生計を立ててるので、人を騙すことにためらいはないのでしょう。

 

ここらで110番通報してもいいと思いますが、あえて相手に手を出させてから通報した方が刑事事件に持ってける可能性があるからその方が良い、という意見もあるようです。

ぼったくりだけだと、警察官は「民事不介入

」と言ってきて恐らく積極的に関わろうとしません。(私個人の意見です)

それでも何らかの対応はしてくれるとは思いますが。

 

なのでもし、ぼったくり店に入ってしまったら、切り抜ける自信がある方以外は警察を呼ぶのがベストでしょう。 

私も被害相談に行った時に刑事さんに大分言われました。

「なぜ110番通報しなかったのか?何時間も拘束されてたならその時間はあったのでは」と。

私の場合は冷静ではなかったとしか言い様がありません。

 

私の事件はまだ未解決ですが、諦める気は毛頭無いですね。

私が諦めたら、ぼったくりを許容する事になると思っているので、諦めません。

 

いずれにせよこの記事を読んで頂けて、実際に被害に遭うのを未然に防げたり、被害者の方を勇気づけられたりしたら、私としてはこれ以上ない喜びです。

 

最後に私の好きなZARDの泉水さんの画像を。

 


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ぼったくり被害の過去記事です。↓

 

eiga.me

 

 

 

ここまで付き合ってくれた方、本当にありがとうございます!

はてなスターつけてくれている方々、本当にありがとうございます!

それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!