映画レッド・ワンより「選択の連続が、人間を作る」

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日イオンシネマみなとみらいで鑑賞した映画「レッド・ワン」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
6ミタクーポンで無料で観れたので、お得な気分です💰

※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督はジェイク・カスダン
主な出演者はドウェイン・ジョンソン
クリス・エヴァンス
J・K・シモンズ
ルーシー・リュー
キーナン・シプカですね。

あらすじ

サンタクロースことニックの護衛隊長であるカラムは、クリスマスを目前に控え気を引き締めていた。
人間と交流しているニックの前に、列に割り込んできたフォロワー3000人だかの自称人気者男を追い返したり。
怪しい行動をしている人物がいないか常に目を光らせている。
しかしある日、今まで安全であった北極のドームに侵入者が。
カラムの追跡もむなしく、ニックは連れ去られる。
世界一のトラッカーと呼ばれるジャックが一枚噛んでいることを突き止めたカラムらは、彼と手を組みニックの奪還に乗り出すが…。

感想

護衛隊長カラム・ドリフトを演じるのはドウェイン・ジョンソン🙂
相変わらず、すごい筋肉の彼ですが今回はガントレットをしています😳
これが超優れもので、おもちゃの車を本物にしたり、腕力がアップしたり💪
作中では北極人などと呼ばれ、普通の人間ではないようですが、一方で仕事にも思うところがある様子🤔
しかし職務には忠実で周りからの信頼も厚い、そんなタフガイをほぼ完璧に表現します😀

ジャック・オマリーを演じるのはクリス・エヴァンス🙂
犯罪まがいのことで生計を立てており、優しい顔に似合わずスリは日常茶飯事。
大金を積まれれば何でもやるような男ですが、根は悪人ではありません。
更にディランという息子もおり、彼のことは大切に思っています🙂
そして世界一のトラッカー（追跡者）の名も伊達ではなく、取引相手にも保険をかける。
そんな男を、クリスがやると魅力的に映ります👍

サンタクロースであるニックを演じるのはJ・K・シモンズ🙂
筋トレ好きなサンタのようで、トレーニングシーンがありますね💪
人間に好意的で、彼が紡ぐ言葉には優しさがありつつ重みも感じられます🤔
眼差しに微笑みがあり、雰囲気がよくでてました🎅

カラムの同僚であるゾーイを演じるのはルーシー・リュー🙂
カラムとジャックの初対面ではピリピリな空気を抑えてくれます👍
その後も２人をサポートし続け、奪還作戦に最後まで貢献します🙂
彼女はぱっと見無愛想にも見えますが、こういう中間管理職的な役が合ってますね😀

少し早いですがクリスマスを題材にしたアクション・アドベンチャーとして、大いに楽しめる作風でした🎬
小さい子がワクワクするようなワードも多数あります☝️
王道的なストーリーで結末まで突っ走りますが、それがこのジャンルの魅力でもあるでしょう😀
私に子供がいたら、一緒に観たい作品の一つですね🎬
ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスの掛け合いも、面白いですよ😁
全体としては、親子向けな一本です👍

映画館で撮りました🎬