ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

書籍:フリーエージェント社会の到来より「組織に縛られない生き方」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ダニエル・ピンク氏の著書 玄田有史氏解説 池村千秋氏訳 ダイヤモンド社より出版「フリーエージェント社会の到来」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは第Ⅲ部の名前から取りました。


私が読んでて共感した箇所は、

意味のある仕事

という部分ですね。
一文を紹介しますと


ジョアン・タイアは、マルクス主義でなくても、マルクスの言っていることはよく理解できるだろう。彼女は二〇年にわたり、シェラトンやミラーフリーマンなどの大企業で会議や展示会の準備や運営などの仕事をしていた。しかし四〇代後半になって、「それまでの人生でいちばん恐ろしいこと」をした。フリーエージェントになったのである。いまはブルックリンの自宅を拠点に個人で働いている。
「会社時代は、仕事用のスーツを着て、アンドロイド社員に変身して出勤し、会社に言われた通りに働いた」と、彼女は言う。「そして会社を出た途端に、また元のジョアン・タイアに戻った。でもいまは、フリーエージェントになったおかげで、いつもありのままの自分でいられるようになった」。会社員生活に戻るなんて、考えただけで「ぞっとする」と、彼女は言う。「そんなこと、自分に猿ぐつわをはめるようなものよ」

と、あります。

私も14年間、介護の仕事を常勤でしていますが、「タイアのアンドロイド社員に変身して」という部分はわかる気がします。
今の施設は3箇所目ですが、やはり施設によって独自のルールがありますね。
私には、人と違うことをしたいという思いがあります。
更に集団行動は、学生時代から苦手でした😥
そんな感じですので、転職したての頃はちょっと違うやり方をあえてやってみたりします。
それを容認していただける時と、そうでない時がありますね。
もちろん組織としては、一人に違う事をされると足並みが揃わなくなるので、同じようにやれという指導がくるのは当然だと思います。
ただ最近思うのは、どうも自分には組織の中で働く事自体が向いてないと感じるんですね😥
介護の仕事についたのも、実をいうと就職活動するのが遅すぎて、人手不足な業界しか狙えなかったという事情があります😅
なので無資格・未経験で、現場に入りました。
それで介護福祉士まで取れて、毎日腰痛はありますが致命傷を負わずにここまで
来れたのは幸運だと思ってますがね🙂

特に正社員という働き方が、自分にとってベストな選択なのかと、考える日が増えてます。
あくまで個人の考えですが「フリーエージェント」という生き方、憧れますね😀
私も手始めに、来年の下半期辺りから雇用形態を変更する予定です。
収入は減るでしょうが、会社と適度な距離を保てるでしょう。
交渉が難航する場合は、まあその時はその時です。
最悪家賃も払えなくなったら、すぐさま退去して、住む場所もないなら原始人に戻ろうかと思います😀
山奥に住んで‥狩りをして🐗
(半分冗談です)
まあそうならないように、支出の見直しを進めていこうとも思ってますね💰

話がそれましたが、組織に雇われない生き方に興味のある方にはお勧めですね🙂
1ページあたりの文字数が比較的多く、300ページ超えなので読み終えるのがちょっと大変ですが💦

私が読んだのは旧版です😅リンクは新装版になります🙂


「モチベーション3.0」の感想はこちらです⬇️
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ここまで読んでくださった方、ありがとうございます! 
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



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