読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は樺沢先生の著書、サンクチュアリ出版より出版「アウトプット大全」の感想を書かせて頂きます。
タイトルはチャプター2の項目名から引用です。
私が好きな箇所は、「謝る」の部分ですね。
ある心理実験の結果について書かれています。
一文を紹介しますと
結果は、被験者の評価が下がる、下がらないに関係なく、助手が謝ったグループで評価が高くなったのです。
つまり、謝ったほうが評価が上がるということ。多くの人は、「謝る」と自分の評価が下がるような気がして、素直に謝れない原因になっていると思いますが、素直に謝ったほうが得なのです。
と、あります。
私も子供の頃は、謝るのが苦手でした。
謝らずに、両親と何度も喧嘩しましたね😥
いつの間にか大人になりましたが、就職して組織に属すると目上の方が多く、当然謝らない訳にはいきません。
失敗しなければ、そんなに謝る機会もないかもしれませんが、私は超人ではないので、それなりに失敗もします。
そんな時は、この素直に謝るということを思い出して、実行しようと心がけている次第です。
(弁明させて頂くと、就職してから一度も謝ってないわけではありません💦)
他にも、
チャプター5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法の、
その3 読書感想を書く
その4 情報発信する
その6 ブログを書く
その7 趣味について書く
辺りもとても参考になりました。
アウトプットに興味のある方は、おすすめです❗
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