読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は私の好きな映画「ファイトクラブ」の感想を書いていきます。
タイトルは劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督はデビッド・フィンチャー、主な出演者はブラッド・ピット、エドワード・ノートン、ヘレナ・ボナム・カーターですね。
オープニングから主人公の僕(明確な役名ありましたか❓)が銃口を口に突っ込まれています。
そこから回想という形で物語が展開していきます。
飛行機で「僕」が初めてタイラーと出会うシーンは、タイラーがただ者じゃない感じを匂わせていますよね。
その後は「僕」の家はぶっ壊れ、タイラーの家に居候する事になったのですが…。
マーラががん患者の集いに煙草を吸いながら参加しているシーンは胡散臭さ全開ですね。
この映画、他の方も仰ってますが、暴力的なシーンが多いものの決して暴力を肯定している訳ではないと思います🤔
「僕」がファイトクラブの拳闘で、エンジェル・フェイス(ジャレッド・レト)をボコボコにしてしまうシーンがありますよね。
ボコボコにしたあと、タイラーが「僕」に「気が済んだか、サイコボーイ」っていうじゃないですか。
この台詞から察するに、私も無意味に相手をボコボコにする行為は肯定していないと、他の方の意見と同様に考えます。
タイラーが化学薬品で、「僕」の手の甲を焼くシーンも緊迫感にあふれていますね。
私だったら多分、悶絶してます💦
他にも拳闘で使ってる場所が所有者だかにバレて、あえてタイラーがボコされるシーン。
何度殴られてもゲラゲラ笑っていて、最後は自分の血を相手の顔面にぶっかける場面は圧巻ですね😅
あれじゃ相手も怯むでしょう😔
終盤、ファイトクラブの会員達は過激な行動も辞さないテロ集団へと変貌していきます。
そして遂に、「プロジェクト・メイヘム」なる計画を実行します。
更に、ある2人の人物について衝撃の事実も明かされます。
この辺の展開は見事ですね、目が離せません🎬
エドワード・ノートンとブラッド・ピットの対照的な役柄、マーラを演じたヘレナ・ボナム・カーターの一癖も二癖もありそうだと感じさせる演技、ストーリー展開、どれも練られていて面白いと思います😀
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方、いつもありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!