ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

書籍:言語を生み出す本能(上)より「ヒトのあるところ、必ず複雑な文法あり」

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、スティーブン・ピンカー氏の著書、椋田直子氏 訳、NHKブックスより出版「言語を生み出す本能(上)」の感想を書かせて頂きます。
記事タイトルは、[Ⅱ]からそのまま引用しました。

私が印象に残った一文は

二つの山系をなだらかな台地がつなぎ、肥沃な谷が台地のそこここに延びている。この高地に四万年このかた外界から遮断され、石器時代そのままの暮らしをする人々がたくさん住んでいた。

という部分ですね。


1930年5月26日に人が住めるはずがないと思われていた高地に暮らす人々が発見されたそうなので、驚くべき事です。
1900年代に、石器時代の暮らしをしている人々がいたとは⋯人間恐るべし🤔
人間の持っている能力は、まだ未知なる領域が多分にあるのかもしれませんね。

この本は1ページあたりの文字数がぎっしりで、更に私が特に詳しくもない言語学についての内容だったので、半分程度しか理解出来ませんでした😅
以前読んだ本の裏表紙に、有名な方が賞賛している声が載っていて、著者さんはその中の一人だったのです🙂
それで買ってはみたものの⋯言語は自分が思っている以上に奥が深いということぐらいしか理解できず😥
しかし、下巻も買ってしまったのでまた読み終えたら感想書きます📝
総じて、言語学の知識がある方向けの本でした🤔
商品のリンクを貼っておきますね🔗


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



読書日記ランキング
読書日記ランキング



↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!