ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

書籍1秒で答えをつくる力より「意識してアホになる」

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読んでくださりありがとうございます。 
本日もお疲れ様でした🙂
今回は本多正識氏の著書、ダイヤモンド社より出版「1秒で答えをつくる力」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第2章から取りました。

私が読んでて印象に残った箇所は、【反省するときはできたことも探す】という部分ですね。
一文を紹介しますと
人生はもっとそうだと思います。正解なんてありません。皆さんの進路や決断に周りの人はいろいろ言いますが、あくまでそれはアドバイスですから、決めるのは皆さん自身です。
もちろん、人の意見に耳を傾けるのは大事ですが、自分のことを自分でも評価して前に進んでいくことも必要です。
ですから、この本でもいろいろなことを話しますが、皆さんで使えそうなところをピックアップするつもりで楽しんでください】

と、あります。
最後の部分に、著者さんの人柄を感じますね🙂
楽しむ事は物事を続けていくうえで非常に重要だと感じます。

決めるのは皆さん自身】というのも、的を得てますね。
自分が試したいことなどを人に話した時、反応もそれぞれですが、結局はこの部分に集約されるのではないかと思います🖐️

著者さんは漫才作家さんという事で、有名芸人さんの養成所時代のエピソードなども綴られてますが、皆さん常に頭を働かせているということがよくわかります。
お笑いに興味のある人だけでなく、切り返しの技術を学びたい人にもおすすめですね😀
章の終わりに小話的なエピソードが紹介されているのも、粋だと思います🙂
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ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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