ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

俺の居場所はわかるだろ。困ったら来い。

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日DVDで鑑賞した映画「クライ・マッチョ」について感想を書かせて頂きます。
記事タイトルはラスト近くのマイクの台詞よりです。

ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。


監督・製作・主演のマイクにはクリント・イーストウッド、マイクと旅するラフォにはエドゥアルド・ミネット、マイクに息子を連れ戻すよう頼むハワードにはドワイト・ヨーカム、旅の途中でマイクたちを助けるマルタにはナタリア・トラベンですね。


以下、BingAIに書いてもらった文です。

【 映画『クライ・マッチョ』は、1979年のアメリカとメキシコを舞台に、元ロデオスターのマイクと、親の愛を知らない少年ラフォの旅を描いたヒューマンドラマです。
マイクは、元雇い主のハワードから、メキシコに住む息子ラフォを連れ戻してほしいと頼まれます。マイクは、ハワードに借りがあるとして、メキシコシティに向かいます。

そこで、ラフォの母リタと出会いますが、彼女は酒浸りで男遊びの毎日を送っており、息子には興味がありません。
マイクは、闘鶏場でラフォとその鶏マッチョを見つけますが、彼はマイクのことを信用しません。

マイクは、ハワードの牧場や馬、カウボーイの話をして、ラフォを説得します。ラフォは、カウボーイに憧れて、マイクと一緒にアメリカに行くことにします。

マイクとラフォは、リタの家を出発しますが、リタは部下のアウレリオとルーカスに追跡させます。
マイクとラフォは、途中で車を失ったり、警察に追われたりしながら、国境を目指します。
二人は、小さな町でレストランのオーナーのマルタと出会います。
マルタは、二人を助けてくれる優しい女性で、孫たちと一緒に暮らしています。マイクとラフォは、マルタのレストランで食事をしたり、近くの牧場で馬に乗ったりして、楽しい時間を過ごします。

マイクは、マルタに惹かれていきます。

マイクは、ハワードに電話しますが、彼は、ラフォを連れ戻すのに時間がかかりすぎると怒ります。
ハワードは、リタの名義でメキシコに投資した不動産が大金を生んだので、取り分を確保するために、ラフォを手元に置く計画だったことを明かします。
マイクは、ハワードが息子に愛情がないことに憤りますが、ラフォには真実を伝えません。

ラフォは、父に会えることに喜びます。 マイクとラフォは、国境でハワードと対面します。
マイクは、ラフォに別れを告げ、彼に自分の人生を歩むように励まします。
マイクは、ハワードにラフォを託して、マルタの元に戻っていきます。
マイクは、マルタと一緒に新しい人生を始めることにします。】

ここまでが、BingAIによる文です。

マイクは数年前に交通事故で妻と子供を失っており、それにより自暴自棄になり、荒んだ生活を送っていた時期があるようです。
その時期はハワードが面倒を見てくれたようで、それがあるからラフォを連れ戻すのに協力したようですね😀
ラフォの両親、リタとハワードはどちらもろくでもない感じになってますが、その分頑固ながらもマイクの人柄が際立つ構成でした🙂
マイクとマルタが、少しずつ心を通わす感じがまた良いです😀
最後にマイクが彼女の店へ戻った時、ちょっとぼかした感じで、あえて会話を入れない演出も粋ですね👍


クリント・イーストウッドが渋いのはあたり前なんですが、ラフォ役のエドゥアルド・ミネットの演技も良かったと思いますね。
雄鶏のマッチョを愛する気持ちが伝わってきます。
マルタを演じたナタリア・トラベンも、普段のやさしい眼差しと、保安官を追い返す時の毅然とした態度のギャップなど、良い味が出てました。
良質なヒューマンドラマとして、その方面が好きな方にはおすすめです🙂

DVDのリンク貼っておきますね💿


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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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