ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

君一人でいけ。僕はここにいる。

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読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日DVDで鑑賞した映画「クレイマー、クレイマー」について感想を書かせて頂きます。
記事タイトルは、ラストのテッドの台詞より取りました。

ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督はロバート・ベントン、主役のテッドにはダスティン・ホフマン、冒頭で家出するテッドの妻ジョアンナにはメリル・ストリープ、息子のビリーにはジャスティン・ヘンリー、夫婦の共通の友人マーガレットにはジェーン・アレクサンダーですね。

以下、ChatGPTの力を借りた文です😀

【『クレイマー、クレイマー』は、1979年に公開されたアメリカの感動的なドラマ映画です。ジョアン・クロフォードの小説を基にしています。

物語は、テッド(ホフマン)とジョアンナ・クレイマー(ストリープ)夫妻の生活から始まります。テッドは広告業界で働く仕事に情熱を燃やしており、ジョアンナは専業主婦として家庭を支えています。しかし、ある日、ジョアンナは感情のすれ違いや個々の成長の欠如を感じ、離婚を決断します。
離婚後、ジョアンナはニューヨークを去り、テッドは仕事のために多忙な日々を送ります。物語は、特に夫妻の関係に大きな影響を与えた瞬間を描きながら、彼らがそれぞれの人生を歩んでいく様子を追います。

一方で、子供のビリーは、親の離婚という大きな変化に対処しなければなりません。最初は困難な状況に直面しますが、母と父の愛情と努力により、少しずつ心を癒していきます。
物語は時折、ユーモアと感動の要素を取り入れつつ、現実の家庭生活の複雑さや子供たちの成長過程をリアルに描写しています。ジョアンナは自らの夢やキャリアを再発見し、テッドも家庭との調和を模索します。

感動的なクライマックスでは、夫妻がお互いに変化し、成熟して再び結ばれる瞬間が描かれます。これは家族の絆と愛が時間と共に深まり、乗り越えるべき試練があっても成長していく様子を美しく表現しています。

クレイマー、クレイマー』は家族や愛に焦点を当てた感動的な映画であり、キャストの演技や物語の深さが多くの観客に感動を与えました。】

微妙に内容が違ってる気もしますね😥
ラストでは親権争いで勝ったジョアンナが、ビリーを連れ戻しに来ますが、ビリーとの絆を深めたテッドを認めてか‥「あの子の家はここよ」というシーンがあります。
このあとテッドとジョアンナはハグしますが、2人の表情がまた良いんですよね😀
ダスティンとメリルの演技力が光ります🙂

他に印象的だったシーンは、最初はフレンチトーストをマトモに作れなかったテッドが、終盤になりほぼ完璧に作れるようになっている部分ですね🧇
しかし、このシーンでは翌日にジョアンナがビリーを引き取る事になっている為、テッドとビリーの最後の夕食であり哀愁がただよいます。
テッドとビリーが視線を交わし、お互い笑顔が見られますがどこか悲しくもある、なかなかの名シーンです🙂

上質なヒューマンドラマとして、おすすめの1作です😁

DVDのリンク貼っておきますね💿

ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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