ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

映画マーベルズより「残る気がしてた」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「マーベルズ」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞から取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。


監督はニア・ダコスタ、キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースにはブリー・ラーソン、ミズ・マーベルを名乗るカマラ・カーンにはイマン・ベラーニ、モニカ・ランボーにはテヨナ・パリス、ニック・フューリーにはサミュエル・L・ジャクソンですね。


冒頭、カマラが家で宿題をやるふりして、自作漫画を描いてるシーンから始まります。
彼女は左腕に特徴的な腕輪をしており、何かパワーがあるようですね。
そして、腕輪が光はじめ‥キャロルと入れ替わり現象が起きます❗

その少し前‥という形で今度はキャロルの動向が。
宇宙でフューリーと連絡を取る彼女。
ジャンプポイントの異常やらを調べています。
調査していると、神秘的な光を見つけ、触れるキャロル。
フューリーと通信していると、モニカの声が聞こえ、通信越しに思わぬ再会を果たす2人。
いまは亡くなっているモニカの母マリアと、キャロルは親友でした。
しかしキャロルはキャプテン・マーベルになってから、ほとんど地球にはおらず、他の惑星を守ったり。
マリアは、モニカがサノスの指パッチンで消えていた5年間の間に亡くなり、そんなこんなで二人の間は微妙な様子。

そのうちに、クリー人がなんかしているのに気づいたキャロルは、早速彼らのアジトに乗り込みますが‥。
そこで、冒頭の入れ替わり現象が起きます。
なので、アジトとカマラの家と、モニカとフューリーのいる場所で3人が入れ替わり立ち替わり。
最後はカマラの家で、兵士と戦闘になります。
フラーケンという、見た目は猫ですが口から触手を出すグースの助勢もあり、兵士を縛るのに成功するモニカ達。
一方、ジャンプポイントの異常は、ダー・ベン(ゾウイ・アシュトン)というクリー人の親玉の仕業のようでした。
ダー・ベンは、カマラの腕輪の片割れをみつけ(腕輪は2つあった)、それと持っているハンマーでなにかしたようですね。
クリー人の惑星ハラは、太陽が死んで天然資源が枯渇して、生き残るのに必死なようです。


ある時、あらゆる人物に擬態できるスクラル人の皇帝と、ダー・ベンの和平協定が開かれますが、そこに乗り込んでいくキャロル。
ダー・ベンはキャロルを待っていたようで、あのキャロルを相手に優位に戦います❗
キャロルにはフォトンブラストという手からビームを出す技があるのですが
(私が書くとチープ感が😅)、ダー・ベンのハンマーには通じません。
それどころか吸収されて反撃されてました。
キャロルは本来は、マトモに戦えば誰でも倒せる位の強さなので、こうでもしないと相手にならないんでしょうね。

その後は、スクラル人が集まってる場所をダー・ベンが壊滅させたり。
キャロル、モニカ、カマラの3人でスクラル人の避難活動を手伝いますが、全員は救えなかったり。
スクラル人の皇帝から、「君の介入は失敗だ」とキャロルが言われて落ち込んだり。
スクラル人の移住先の案内に、ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が出てきたり。
この時のヴァルキリーの「やっとチームを作ったのね」という台詞は良いですね👍
今まで単独行動が多かったキャロルには、チームが必要と彼女は思っていたのでしょう😀


その後は、ダー・ベンが狙っている惑星アラドナに3人で行ったり。
そこでなんと、キャロルがプリンセスであることが判明したり❗
ヤン王子(パク・ソジュン)とのダンスシーンは、なかなか良かった‥のではないかと。
アラドナでは言語が「歌」っていうのが、また独特で。
ブリー・ラーソンの歌声が聞けて良かったです🙂
しかし結局、ダー・ベンを止められず、一行はアラドナから脱出します。


ダー・ベンの最終的な目標が、フューリー達だと気づいた一行は、フューリーには危険を知らせ、ダー・ベンと直接対決に臨みます。
流石に3対1なので、ダー・ベンが劣勢になりますが、一瞬の隙を突いてカマラが人質に。
そして、キーアイテムの腕輪を奪われます❗
腕輪の力を使う寸前に、キャロルがタックルして2人で宇宙空間へ。
最期の悪あがきでダー・ベンは命と引き換えに力を発動❗
おかげで時空の裂け目ができ、そこから別の現実が、浸透してくる事態に。
しかしモニカが解決策を見出し、自分へ2人がパワーを浴びせて、裂け目の内側からそのパワーを放出すれば閉じれると。
そしてそれを実行する彼女ですが、裂け目が閉じ始めても、
「最後までやり遂げなきゃ」と言って、内側から戻りません。
当然キャロルが連れ戻しに飛び出しますが、一歩遅く裂け目は閉じてしまいます。

地球に戻ったカマラは家族と再会し、キャロルはクリー人の惑星ハラの太陽を自分のパワーで復活させます❗
ラストは、キャロルとカマラが「モニカが戻ってくるまで」と言い、手入れだけしてるヘリの座席に座るシーンでした。

エンドロール前に、やはりモニカが生きている事が判明しましたが、彼女を救ったのは‥❗
MCUにいよいよ彼らが本格参戦ですかね。









ブリー・ラーソンは、キャロル役の続投にあまり乗り気でなかったなんて話を聞いたことありますが、似合ってると思いますけどね👍
月並みですが金髪キレイですし😁
非常に強い女性でありながら、どこか孤独を感じているキャロルをちゃんと表現出来てると感じます🙂
カマラを演じたイマン・ベラーニも、いい感じでヒーローに憧れる女子を演じられていたんじゃないかな😁
彼女は実際に、マーベルオタクらしいです😀
モニカを演じたテヨナ・パリスも、キャロルに心情を吐露するシーンとか良かったですね。
フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンは、キャロルとの付き合いが長い感じがにじみ出てましたね👍
個人的に、割りと好きな俳優さんです🙂
私はヴァルキリーが出てきたのが嬉しかったのと、アラドナのヤン王子らはあのあとどうなったのか、気になります😀

マーベル映画の中では、コンパクトな上映時間で、気軽に楽しめると思いますね😀
カマラの存在が、大分作風を明るくしてる印象を受けます👍
映画館で撮りました🎬


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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