ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

リーダーは、かっこいいとは限らない

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

皆様、お疲れ様です🙂
今回は、岩田松雄氏の著書、「ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第1章の名前からとりました。

私が好きな箇所は、【第4章 リーダーは人のすることは信じてはいけない】の中にある、【いつでも「何とかなる」という感覚を持つ】の部分ですね。
一文を紹介しますと
【もっと大きなチャレンジをしてみたい、と思ったのです。そこでご縁をいただいたのが、スターバックスだったのです。
仕事としての意思決定も、あるいはキャリアの意思決定も、迷ったらやってみる、という思いに至ったのは、どこかで自分を信じているから、ということも大きかったのかもしれません。
まさに、努力さえしていれば必ず報われるという思いがありました。】
中略
【だから、苦しい状況に陥っても、立ち直ることができたし、大胆な選択もできた。リーダーになったなら、あなたにもこの「何とかなる」という感覚をぜひ持ってみてほしいと思います。
そうすることで、意思決定はよりチャレンジングなものに、そして正しいものへと変わっていくと思うのです。】
と、あります。

確かに「何とかなる」という感覚を持てば、迷ったらやってみるという選択もしやすいと思いますね。
私も去年までは、新しいことにチャレンジするのが怖く、リスクばかり考えていましたが、最近は小さな事から少しずつでもチャレンジしていくことを意識しています。
チャレンジしていくことで、新しい道が開け、自分が知らない世界を知っていく事が出来ると思っています。

他にも、『リーダーシップは生まれつきのものじゃない』
『挫折の経験が、人の痛みを想像できる人にする』
『思いは文字にすると伝わる』
『最後は、自分を信じ続けること』
などの項目で書かれていることも、参考になりました。

リーダーに興味のある人はもちろんですが、人に教える業務をやった経験のある方やこれからする方は、手にとってみるのもいいのではないでしょうか。
(私は役職についたことはないですが、為になると感じてます)

アマゾンのリンクを貼らせて頂きますね。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村