読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「帰ってきたあぶない刑事」の感想を書かせて頂きます。
舞台挨拶生中継付きの回に滑り込んだためか、客席は9割方埋まってました😀
後で気づいたんですが、横浜ブルク13で舞台挨拶やってたっぽいので、頑張れば行けたかもしれません😥
記事タイトルは、ユージの台詞よりです。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督は原廣利、主な出演者は舘ひろし、浅野温子、仲村トオル、柴田恭兵、土屋太鳳、西野七瀬、早乙女太一、ベンガル、杉本哲太、岸谷五朗、吉瀬美智子ですね。
タカとユージは刑事を引退しニュージーランドで探偵をやっていたようですが、向こうで出禁をくらい、横浜に戻ってきました。
横浜で探偵事務所を構える2人に、永峰彩夏という女性が人探しを依頼しに来ます。
探してほしい夏子という女性は、2人にとって忘れられない旧知の人です。
彩夏は夏子の娘であることもわかり、2人は依頼を受けますが…。
2人と過去に因縁のあるフェイロンという男や、横浜にカジノ誘致を目論む海堂社長の思惑などが交差していき…❗
結論から言ってしまうと、2人は今回の悪役海堂社長を倒しますが、その過程で大切な人物を失ってしまいます。
前作の「さらばあぶない刑事」でも亡くなってしまう人はいましたが、今回はだいぶ悲しげです。
ストーリー的には仕方ないかもしれませんが😥
とはいえ、横浜の街並みが映画に出てくるのは地元民として嬉しいですし、やはり舘ひろしはダンディですね😀
ラストの大型バイクに乗りながらショットガン❓を撃つシーンは、サマになってます👍
ユージの若干おちゃらけキャラも健在でしたね😁
でもやる時はやる男、終盤で海堂社長に拳銃で狙われ恐怖で身動きできなくなった彩夏をかばう場面は非常に粋です👍
土屋太鳳は行動力のある明るいヒロイン彩夏役で、作品に華を添えてくれました🙂
くりっとした目が、可愛いですよね😁
薫役の浅野温子も、相変わらずのふざけっぷりというか、あれはギャグ担当ですね😁
町田課長役の仲村トオル、タカとユージには頭が上がらないのは変わらずですが、海堂社長の逮捕に踏み切れない警察本部長たちに啖呵を切るシーンは格好いいですね😀
そして、早瀬巡査部長役の西野七瀬は…あんな可愛い子が警察にいたらあっという間にアイドルになってしまうでしょう😅
調べたら、乃木坂のメンバーさんだったんですね(本物の元アイドルさんでした)🙂
中盤にあるシーンで天井を一発撃って「警察だ❗動くな❗」という場面は、痺れましたが🙂
早乙女太一の海堂社長役は…、もう後半は「殺す❗皆殺しだ❗」と叫んでるだけな感じがして💧
歌舞伎役者が本業ですからね、そちらの方が彼の良さが引き立つと思います🙂
本編終了後は、舞台挨拶の生中継が始まりまして🙂
舘ひろしさんと柴田恭兵さんは、劇中の衣装で登壇してくれました😀
他には浅野温子さん、仲村トオルさん、原監督が登壇。
SNSで募集した視聴者からの質問に答えていく形で進行。
その中で、「映画に二文字のサブタイトルをつけるならどうしますか❓」という質問の答えを、以下に列挙しますね😀
舘ひろしさんは「奇跡」
柴田恭兵さんは「父娘」
浅野温子さんは「継続」
仲村トオルさんは「天命」
原監督は「復活」
という答えでした🙂
MCさんも進行が滑らかで、良い終わり方だったと思います🙂
撮影許可が出たシーンを載せますね、見づらいですが😅
あぶない刑事のファンの方は、問題なく楽しめると思います😀
現代の要素も取り入れていて、古くなりすぎてないのもポイントかと👍
彩夏の父親に関しては、町田課長がDNA鑑定を仲間に依頼してエンディングで結果は出るものの視聴者にはぼかされてました💧
次回作への布石ですかね。
課長の反応を見るに、私はタカとユージどちらも父親ではなかったと推測します🤔
映画館で撮りました⬇
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