ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

書籍:とにかく仕組み化より「負けを認められること」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、安藤広大氏の著書 ダイヤモンド社より出版「とにかく仕組み化」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第3章より取りました。

私が読んでて印象に残った箇所は、第4章の【自分の会社の企業理念を言えるか】という部分ですね。
一文を紹介しますと


あなたは、自分の会社の「企業理念」を言えますか?
さて、どうでしょうか。
一字一句、間違えないで言える必要はありませんが、「何を実現させるのか」の共通認識は持っておかないとマズいです。
いかなるときも、頭の中に理念が入っている状態で働かないといけない。
もし、言えないのであれば、どこに向かっているのかわかるのでしょうか。
それを知らないまま、走っている状態です

と、あります。
私は、今の会社の企業理念を入職以来みてなかった気がしたので確認しました💧
改めてみると、共感する部分はありましたね。
著書さんの言うように、企業理念が頭の中に入っているかいないかだけでも、働き方に差が出るかもしれません。 

他には、【「個人」を責めるな、「仕組み」を責めよう】という表現が出てきます。
この考え方には、同感ですね。
介護の現場でも、事故が起きた時に「これは個人のミス」という認識が多い気がします。
それを否定はしませんが、現場をチームで回している以上は、事故を個人のミスとして捉え、対策なども当事者にのみ焦点を当てて立てていく…という流れに毎回疑問を感じていました。
私なりの表現をさせて頂くと、もっと事故が起きてしまった背景を考えるべきなのでは?と。
個人の技術不足や判断ミスが事故原因とするのは簡単ですが、それだけでは対策として充分と言えるのかと、思うことが何度もありました。
といいつ、私もその場で思ったことをなかなか口に出せないタイプなのですが、今度機会があれば言ってみようと思います💪

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ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます! 
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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