読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、アンジェラ・ダックワース氏の著書 神崎朗子氏 訳 ダイヤモンド社より出版
「GRIT やり抜く力」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第9章より取りました。
私が印象に残った箇所は、
第5章 やり抜く力は伸ばせる
の中の一文ですね。
人びとを数十年にわたって追跡調査した多数の研究結果には、はっきりした傾向が表れている。すなわち、ほとんどの人は人生経験を重ねるにつれ、より誠実になり、自信や思いやりが増し、穏やかになることがわかっている。
そのような変化は20歳から40歳で起こることが多いが、人の一生をつうじて人格の成長が止まってしまう時期はない。これらの研究データが総合的に示しているのは、性格心理学でいう「成熟の原則」だ
と、ありますね。
人格の成長が止まってしまう時期はない、というのは嬉しい限りです。
何歳からでも、人格を磨くことは可能ということになりますから。
他にも
意図的な練習
努力は二重に影響する
今日、必死にやるより 明日、またトライする
なども読んでて面白かったですね。
努力と才能の関係について、とても鋭い考察が述べられてます。
やり抜く力に、興味のある方にはおすすめです❗
商品のリンクを貼らせて頂きますね。
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