ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

オプティミズムが持つ力

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読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様です🙂
今回は、マーティン・セリグマン氏の著書 山村宜子氏 訳「オプティミストはなぜ成功するか」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第二部より取りました。

私が読んでて印象に残った箇所は、【誰が決してあきらめないか?】という部分ですね。
一文を紹介しますと
悩みごとがあっても、それを箱にしっかりしまい込むことによって、人生の大事な一面−仕事、恋愛関係−がうまくいっていなくても、普段どおり生きていける人がいる。一方で、すべてに傷つき、破綻する人もいる。人生の一本の糸が切れると布地全体がほどけてしまうのだ。

つまりこういうことだ。自分の失敗に対して普遍的な説明をつける人は、ある一つの分野で挫折すると、すべてをあきらめてしまう。特定の説明をする人は、人生のその分野では無力になるかもしれないが、ほかの分野ではしっかりと歩み続ける。】


と、あります。


私も以前は、「自分は何をやっても駄目だ」と思ってました。
職場で他の人が要領よくやってるのを見て、真似しようと思っても全然うまくいかない😥
もともと仕事が遅いのもあり、自分には秀でた能力は特になく、このまま平凡な人生を送っていきいずれ老いて一人静かに死んでゆく…と本気で思ってました。
厳密に言えば今でも部分的に思ったりしますが、昔と違うのは新しいことを「とりあえずやってみよう」と意識している点でしょうか🤔
やる前から無理と決めつけてた頃とは違って、やってみると面白かったりするものです🙂
別に新しいことで日本一になるわけではないですし、それなりでも皆さんの反応が得られれば…自分も捨てたものではないかな❓なんて思ったりします😁
簡単に言えばチャレンジ精神ですかね🙂

本書にある楽観度テストを私もやってみたのですが、意外にも「非常に悲観的」という結果になってしまいました😥
以前の自分より、考え方はかなりマシになったので普通ぐらいはいくかなと思ってましたが😅
しかし、一番重要らしい希望度は「やや高い」という結果に❗
ちょっと矛盾してる気もしますが、これはこれで嬉しいですね🙂

オプティミストとは楽観主義者、ペシミストとは悲観主義者のことを言うそうです。
ペシミストもオプティミストに変身出来るらしいですし、それぞれ利点があり使い分けることさえも可能だと著者さんは言ってますね。
ポジティブ心理学の父とも言われている著者さんなので、その分野に興味のある方にはおすすめです🫡
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ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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