ぼったくられた男の日常

be water myfriend by李小龍

書籍:最強組織の法則より「木を見て森も見る」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ピーター・M・センゲ氏の著書 守部信之氏翻訳 徳間書店より出版
 「最強組織の法則」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第2章の項目名からです。

私が印象に残った箇所は、【第9章 自己マスタリー】の一部分ですね。
一文を紹介しますと


自己マスタリーとは、個人の成長と学習のディシプリンに対して使う言葉だ。自己マスタリーの高いレベルに達した人たちは、たえまなく自己の能力を押し広げ、自らが本当に探し求める人生を創造しつづけている。継続的な学習を追求することによって、学習する組織、ラーニング・オーガニゼーションが生まれるのだ

と、あります。

この「自らが本当に探し求める人生を創造しつづけている」というのは、人間として理想的な状態のように思えます。
ディシプリンには訓練・躾という意味があるみたいですが、学習の…訓練❓
よくわからなくなってきましたが、より良い人生を求めるなら学習し続ける姿勢が必要ということでしょう。
私はそう、解釈しました🙂

本書は1ページあたりの文字数がまたまた多く、読み終えるのに骨が折れました😅
ですが内容はかなり充実していて、1995年の6月に書かれた本ですが、現代にも通ずる組織論なのではと思います。
商品のリンクを貼っておきますね🔗

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



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