読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した
「シンプル・アクシデント 偶然」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1000です。
監督・キャスト
監督
ジャファル・パナヒ
キャスト
ワヒド・モバシェリ
マルヤム・アフシャリ
エブラヒム・アジジ
ハディス・パクバテン
マジッド・パナヒ
モハマッド・アリ・エリヤスメール
ジョルジェス・ハシェムザデー
デルマズ・ナジャフィ
アフサネ・ナジュムアバディ
あらすじ
理不尽な理由で投獄された過去を持つワヒド。
彼は仕事場で偶然、自分を拷問したと思しき男を見かける。
男の後をつけ、怒りに任せて拘束したワヒドは、荒野で生き埋めにすべく穴を掘る。
しかし男のIDを見ると、どうも名前が違ううえに、本人は人違いだと言い張る。
さらにワヒドは拷問中は目隠しをされており、男の顔は分からなかった。
そこで彼は復讐を中断し、同じ男に拷問された友人を訪ねるが⋯。
感想
ワヒドにはワヒド・モバシェリ🙂
投獄中はかなり酷い目に遭ったようで、彼の怒りも理解できます。
しかし相手の顔がわからないという難しい状況で、途方に暮れるとはまさにこのこと。
そんな男の心境を、モバシェリは余すことなく表現していました。
傷を負った男の背中が、哀愁に満ちています。
ワヒドと行動を共にするようになるシヴァにはマルヤム・アフシャリ🙂
彼女も同様の被害者で、最初はワヒドの訪問を迷惑がります。
しかしまあ、白黒はっきりさせたくなるでしょう🤔
彼女は色んな意味で、いいストッパーでした。
これは考えさせられる内容です。
人間は完璧じゃないですから、酷い目にあえば復讐心が芽生えるでしょう。
私だってぼったくり連中に一矢報いたいですし👊
そこにどう折り合いをつけるのか。
監督は被害者らの微妙でリアルな心境をうまく表しており、俳優陣の演技もそれぞれ個性的で際立っています。
ストーリーも緩急があり、中だるみしません。
社会派映画として、見応えありの1本です🫡

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