読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、アシュリー・ウィランズの著書
柴田裕之氏の訳
東洋経済
「TIME SMART お金と時間の科学」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第2章より取りました。
文字数は、約700です。
時間かお金かどっちが大事か問題は、人類永遠の課題とも言えますね。
「タイム・イズ・マネー」
とはよく言われますが、著者さんは
マネー・イズ・タイムだ
と名言。
本書を読み進めると、確かになと思わざるを得ませんでした🤔
これは極端な話かもですが、お金は最悪失ってもまた稼げばいいですが、失った時間は取り戻せませんからね。
どこかからの受け売りですが、
「お金は稼いだり使ったりするもの」
流れは双方向と言えます。
しかし時間は一方通行で、過ぎ去っていくのみ。
突然戻ることはありません。
(タイムマシーンがあれば別ですが)
よって、わずかなお金を節約するために時間をかけるという行動は、実は割に合ってないという著者さんの主張が腑に落ちました。
私も、電車に乗る時に100円にも満たない額をケチって、遠回りすることがあります。
極めつけはそれで待ち合わせに遅刻するという、ポカをやらかしたことも😔
数十円を節約するために、15分くらい余分にかける時点でもう損失とのこと。
私もケチケチせずに、すんなり移動できる方にこれからシフトしていきます🫡
時間とお金の関係を見直すにはもってこいの1冊でした👍
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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