読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞してきました
「Mr.ノーバディ2」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1400です。
監督・キャスト
監督
ティモ・ジャヤント
キャスト
ボブ・オデンカーク
コニー・ニールセン
ジョン・オーティス
RZA
コリン・ハンクス
クリストファー・ロイド
シャロン・ストーン
ゲイジ・マンロー
ペイズリー・キャドラス
あらすじ
ロシアンマフィアとの死闘から4年が経った。
ハッチはマフィアの大金を燃やしたが、それを肩代わりした組織への借金返済のために裏社会での仕事をせざるを得ない日々。
妻ベッカとは微妙な関係になり、息子や娘たちとも距離を感じていた。
家族との絆を取り戻すべく、組織のボスに休暇を願い出るハッチ。
父デヴィッドも連れて、バカンスを楽しむはずだったが…。
感想
ハッチには引き続きボブ・オデンカーク🙂
冴えない親父風の雰囲気は健在ですな🤔
彼が普通にバカンスできるはずもありません。
今回も傷だらけになりながら、熱いファイトを見せてくれます💪
ハッチの妻ベッカにはコニー・ニールセン🙂
「グラディエーター」
のルッシラ役でおなじみの彼女ですが、今回は普通の奥方かと思いきや…❓
相変わらず、知的な美しさがありますね😀
ハッチの父デヴィッドにはクリストファー・ロイド🙂
葉巻の消し方が…😳
まあそれはさておき、今回も戦闘に参加しますよ👍
豪快な父とは彼のことか。
今作の悪の親玉、レンディーナにはシャロン・ストーン🙂
「氷の微笑」
で一躍有名になった彼女ですが、その後は色々あったようですね。
悪徳組織のトップらしく、冷酷で容赦なし。
まさしくネジが飛んだイカれっぷり。
失礼ながら、意外にも本物感に溢れており、表情や振る舞いはごく自然でした👍
何者でもないはずの中年オヤジが、過去に政府機関に所属しており、非常に高い戦闘スキルを持っていた…という
「96時間」や
「ジョン・ウィック」
に通ずる設定の本シリーズ。
続編なので、少なくともベッカはハッチの実力は知っており、どういう展開にするのかと思っていました🤔
しかし前作で派手に燃やしたマフィアの金を、結局は親しい人物が肩代わりし、その借金返済に追われているとは😳
ハッチがバカンス先でブチギレるのも分かりますが、今回は前作より苦戦してましたね。
戦闘シーンは悪くなく、オデンカークのアクションもいいのですが…ちょっと粗のある展開が⚠️
なぜあそこで引っ張ったのに、その後普通に…いやこの辺にしておきます😔
ハッチがキレてからの大胆さも、前作のほうがインパクトがあり、私としては1作目に軍配が上がります🤔
しかし今作も面白くないわけではなく、オデンカークの傷だらけアクションとストーンの弾けっぷりは、一見の価値はあるでしょう👍
この手のジャンルが好きなら、おすすめです🎬

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