ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画トロン:アレスより「誰もが学ぶべきだ」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した
「トロン:アレス」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1000です。

監督・キャスト

監督
ヨアヒム・ローニング

キャスト
ジャレッド・レト
グレタ・リー
エバン・ピーターズ
ジョディ・ターナー=スミス
ハサン・ミンハジ
アルトゥーロ・カストロ
ジリアン・アンダーソン
ジェフ・ブリッジス

あらすじ

トロンシリーズの3作目。
今までの構図とは逆の、デジタル世界から現れる現実世界への脅威を描く。

高度な人型AIプログラムのアレス。
軍事用に開発された彼は、現実世界では29分以上経つと消滅してしまう。
現実世界で何度も消滅を繰り返した彼は、29分以上生存できる永続コードを存在を知り…。





感想

アレスにはジャレッド・レト🙂
「スーサイド・スクワッド」や
「モービウス」
にも出てましたね🤔
今作のAI兵士という役は、どことなく空虚な雰囲気を出していてなかなかうまい。
見た目は人間そのものですが、徐々に自分の存在意義に疑問を感じていく様は私は共感できる気が😳
元々そういう要素があったかのような設定ですが、まあ主役ですしね👍



永続コードの鍵を握る科学者、イヴにはグレタ・リー🙂
彼女がなぜ永続コードにこだわるのか、劇中で明らかにされます。
色々抱えている人で、その重みが見え隠れする表情は良かったですね😀



エバン・ピーターズは野望に取り憑かれた悪徳CEOジュリアンを熱演😳
彼の母親エリザベス役で、ジリアン・アンダーソンを久々に見たのは嬉しかったです😁


私は過去作未見ですが、そこまで置いてけぼりを食らうことなく楽しめました😀
AIプログラムが自我に目覚めるという、既視感のあるプロットですが、アレスの心理描写はわりと丁寧です。
一昔前ならファンタジーで済ませられましたが、200年後あたりには似たようなことが起こるかもしれないのが恐いところですね⚠️
シリーズファンはもちろん、初見の方も問題なく見れる1本でした🫡



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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!





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