遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日横浜ブルク13で鑑賞した
「ワン・バトル・アフター・アナザー」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、1300です。
監督・キャスト
監督
ポール・トーマス・アンダーソン
キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ショーン・ペン
ベニチオ・デル・トロ
レジーナ・ホール
テヤナ・テイラー
チェイス・インフィニティ
ウッド・ハリス
アラナ・ハイム
あらすじ
昔は革命家として活動していたが、今は平凡な日々を過ごすボブ。
ある日、彼の一人娘ウィラが因縁のある軍人ロックジョーに狙われる羽目に。
娘を守るために、再び戦いに身を投じるボブだったが…。
感想
ボブにはレオナルド・ディカプリオ🙂
最近ディカプリオはちょっと間抜けな役が似合いますね🤔
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
でもデニーロにいいように利用されてましたし。
しかし役に入り込んだ演技はピカ一で、特に電話でのやりとりはシュールです😁
汚い言葉も平気で使う役ですが、それだけに必死さもにじみ出ており、等身大の父親として真に迫るものがありました👍
父娘を執拗に追う、軍人ロックジョーにはショーン・ペン🙂
公式で変態軍人とされてますが、確かに粘着性のある男でした。
見た目は厳格そうにしか見えないのも恐いです😥
「ドライブ・イン・マンハッタン」
とは全く違う狂気じみた男を、ペンは見事に体現していますね🖐️
ボブを助けるセンセイにはベニチオ・デル・トロ🙂
静かな貫禄のある男をやらせたら、彼の右に出るものはいないかもしれません。
ボブになぜあそこまで協力してくれたのか、深くは語られませんでしたが、革命家だった点に共鳴したのでしょうか🤔
彼が果たした役割は、非常に重要なものでした😀
ボブの娘ウィラにはチェイス・インフィニティ🙂
新人さんで、映画初出演だったかな❓
クリっとした瞳がチャーミングですが、ディカプリオともちゃんと張り合っていてポテンシャルが高い😳
劇中では散々な目に遭いますがその辺の泥臭さを出すのも上手く、今後は大きく飛躍していくでしょう👍
結構な数のFワードに、人種差別的な台詞も盛り込まれ、見る人を選ぶと言っても過言ではありません。
しかし映画は一種の虚構ですから、割り切って楽しめる人には問題ないでしょう🫡
私は大丈夫でした🙂
・結局あの2人には血縁関係があったのか
・終盤のとある男はなぜあそこであの行動に出たのか
わからない部分がありますが、すったもんだしながら娘を守るべく頑張る父親を、ユーモアとシリアス交えて描く尖った一本としておすすめです🎬

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
の感想はこちらです⬇️
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