読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日イオンシネマ港北ニュータウンで鑑賞した
「ラスト・ブレス」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1000です。
監督・キャスト
監督
アレックス・パーキンソン
キャスト
ウッディ・ハレルソン
シム・リウ
フィン・コール
クリフ・カーティス
マーク・ボナー
あらすじ
最も危険な職業の1つと言われる飽和潜水士の実話をもとにしたストーリー。
北海でガス・パイプラインの補修を行うべく、出航した潜水支援船タロス号。
ダンカン、デイヴ、クリスの3人は、水深91メートルまで降下し作業に当たる。
しかし、タロス号がシステムの異常で制御を失うトラブルが発生。
海底にいたデイヴとクリスは急いで潜水ベルまで戻ろうとするが、クリスの命綱が切れてしまい…。
感想
ダンカンにはウッディ・ハレルソン🙂
顔が濃いからか、私の中で悪役のイメージがありますが今回はベテラン潜水士。
心理面でクリスやデイヴをサポートします😀
気のいい親父さんという感じで、クリスの救出に腐心するハレルソンはなかなかの味がありました🫡
デイヴにはシム・リウ🙂
「シャン・チー テン・リングスの伝説」
の主役としておなじみですが、今回は生真面目さが目立つ😳
ちょっと近寄りがたい感じですが仕事への姿勢は本物で、命綱が切れる瞬間、クリスへ重要な指示を出します。
クリスにはフィン・コール🙂
水深91メートルの海底で命綱が切れるという、深刻な事態に直面する彼。
緊急ボンベの酸素残量が刻一刻と減っていくなか、なんとか救出されやすい場所まで粘ります。
91メートルでは地上の光も届きませんし、本当に絶望的な状況だったと推測しますが、その辺りの描写は静かな怖さがありましたね。
私は飽和潜水士という職業を初めて知りましたが、本当に危険度が高い仕事ですね😔
しかし誰かがやらなければならない仕事であり、それをやる人たちがいるというのは頭が下がる思いです。
クリスがどういう結末を迎えたか、気になる方は是非お近くの映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか❓
93分というコンパクトな上映時間も、魅力の1つです⏳
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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