読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ハンス・ロスリング
オーラ・ロスリング
アンナ・ロスリング・ロンランド氏らの共著
上杉周作氏
関美和氏の訳
日経BP社
「ファクトフルネス」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第6章から取りました。
文字数は、約1200です。
この本は
「〇〇本能」
と名付けられた10の思い込みを通して、人々がいかに世界を正しく見れていないかを、解き明かしていく内容です。
もちろん私もご多分に漏れず、世界について何も知らないのを痛感しました😔
世の中のニュースに取り上げられるのは、基本ネガティブなものばかりで、普段からそれに慣れてゆくと
「世界は残酷だ。ちっとも良くなってなんかない」
と思いがちですが、実はそうではないと。
極度の貧困の中で暮らしている人たちの数は、昔と比べて確実に減っているようです。
昔と今のデータを比較しわかりやすく解説してくれる著者さんらの言葉からは、人々に世界の真実を知ってほしいという切実な思いを感じ取れました。
特に
宿命本能
犯人捜し本能
など、まさに
「これだ!」
と言わんばかりの衝撃を受けましたね。
「宿命本能」
は簡単に言うと決めつけることで、人の運命はあらかじめ決まっていると思うこと。
「犯人捜し本能」
は犯人を捜し出して糾弾すれば、物事は解決すると思うこと。
私も数え切れないほど
「そんなことは無理だ」
「お前にはできっこない」
と言われてきました😰
会社で問題が起きたとき、犯人捜しが第一になり、問題の当事者というべき人が個人の責任として責められる。
そしてなぜその問題が起きたのかを深く検討することなく、日々は過ぎていき、数ヶ月か1年ほど経つと、同様の問題が別の当事者でわき起こる。
そんな場面を何度も見てきました。
そして私自身も、これらの本能にとらわれている時期もありました。
しかし今は、人の可能性を信じるように気をつけています🫡
実際のところはまだまだでしょうが、やる前から無理だなんだと決めつけたり、虐待や暴行などのよほどのことがない限りは、犯人捜しはあまり意味がないと思うようになりましたね🤔
本書はページ数と1ページ辺りの文字数が多く、読み終えるのに骨が折れました。
しかしデータから見える世界の真実は、それだけの時間をかけて読むに値するものでしたね😀
惜しくもハンス・ロスリングは亡くなってしまいましたが、彼と息子のオーラ、オーラの妻のアンナの3人で執筆した本書は、世界を正しく見るうえで必要不可欠であり、今後も多くの人の助けになるでしょう🫡
ハンス氏のご冥福をお祈りします。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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