映画ファンタスティック４ファースト・ステップより「家族として」

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画
「ファンタスティック4ファースト・ステップ」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1400です。

監督・キャスト

監督
マット・シャンクマン　

キャスト
ペドロ・パスカル
バネッサ・カービー
エボン・モス＝バクラック
ジョセフ・クイン
ジュリア・ガーナー
ポール・ウォルター・ハウザー
ラルフ・アイネソン
マーク・ゲイティス
ナターシャ・リオン
サラ・ナイルズ

あらすじ

宇宙ミッションの最中に起きた事故で特殊能力を得た4人が、ヒーローチーム
「ファンタスティック4」
として活動する姿を描く。
リーダーの天才科学者リード
リードの妻であるスー
スーの弟で陽気なジョニー
リードの親友であり心優しいベン

4人はなんだかんだ言い合いながらも、絆は深い。
ある日、スーの妊娠が判明。
一同は喜びに包まれる。
しかし、星々を喰らうという恐ろしい敵・ギャラクタスの使者であるシルバーサーファーが現れ、地球は滅ぼされると告げられ…。

感想

リードにはペドロ・パスカル🙂
「老けている」
という前評判があったようですが、私はそうは思いませんでした。
天才科学者ゆえに、色々検証しないと気がすまない性分ですが、この手のキャラはみんなそうですね😅
宇宙規模の敵にどう対するかはさすがに悩んだようですが、思わぬヒントが😳
パスカルのしわ寄せ顔は、自然にリードとマッチしていたと感じます😀

スーにはバネッサ・カービー🙂
「ファイナルレコニング」
ではまさかの出演シーンカットでしたが、今回は序盤から出ずっぱり😁
カービーは段々と演技が洗練されてきて、子供が生まれてからは母としての側面もしっかり表現。
何よりクライマックスのシーンは、
「母は強し❗」
と思わずにはいられません。

ジョニーにはジョセフ・クイン🙂
ちょいお調子者のムードメーカー、面構えから何までなりきってましたね😀
後半はそれだけではない面も見せ、男気あふれる行動には引き付けられます。

ベンにはエボン・モス＝バクラック🙂
彼は一番外見が変化しているので、葛藤もあるはず。
その辺りの心情が、時折垣間見れる演出は流石MCUといったところでしょう😀

シルバーサーファーにはジュリア・ガーナー🙂
「アシスタント」
の主演女優さんですね😀
冷徹に地球が滅ぼされることを告げますが、他の星の言語を話したりと訳ありそう。
これ以上は言えませんが、クライマックスの彼女の行動には心が揺さぶられました🤔

ヒーローチームを映画にすると、尺の長さと各キャラの見せ場問題に直面しますが、上手くまとまっていて流石の手腕でした🫡
私はちょっとうるうるしたシーンもあり、楽しめましたね👍
ミッドクレジットシーンも必見で、次のMCU映画が待ち遠しい🎬
私的MVPは、スーを演じたバネッサ・カービー一択です❗

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