ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画プロミシング・ヤング・ウーマンより「ニーナだった」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
今回は、先日DVDで鑑賞した映画
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1200です。

監督・キャスト

監督
エメラルド・フェネル

キャスト
キャリー・マリガン
ボー・バーナム
アリソン・ブリー
クランシー・ブラウン
ジェニファー・クーリッジ
ラバーン・コックス
コニー・ブリットン



以下は、Geminiに書いてもらった文です。


"プロミシング・ヤング・ウーマン" は、レイプされた親友の死に復讐を誓うキャシーという女性の物語です。
彼女は夜な夜なバーに行き、泥酔したふりをして、自分を家に連れて行こうとする男性たちを誘い込みます。
そして、男性たちが一線を越えようとしたところで素に戻り、彼らの行動を突きつけるという方法で彼らに「教訓」を与えます。
物語は、彼女の復讐計画と、その根底にある悲しみ、そして予想外の結末へと展開していきます。




感想

キャシーにはキャリー・マリガン🙂
ニーナという親友を亡くしたことから、上記のような行動をとるように😔
彼女にとってニーナはよほど大切な存在だったのでしょう。
昼間はカフェ店員として働いてますが、あることをきっかけにニーナの事件の関係者と接触し始めます。
その辺の当事者を詰問するシーンは、マリガンの演技が冴え渡っていました😀

カフェで再会する大学の同級生ライアンにはボー・バーナム🙂
キャシーを口説いて交際に発展し、順調に見えましたが…。
みるからに優男風で、ソフトな印象を与える外見😳
小児科医で、清廉潔白にしか見えないのは役者のなせる技ですかね。




題材が題材なので、暗めですが映画として面白かったです。 
「復讐に囚われても良いことない、自分と相手を許すべき」
だという意見は耳タコですが、キャシーの気持ちもわからんでもありません。
亡くなった人間は戻ってきませんし、劇中ではニーナの事件はほぼ揉み消された形なので、彼女が執着するのも理解できます🤔
私も自分の事件を解決できてませんし😅
それでもって、後半に明るみになる事実は、彼女にクライマックスの行動を起こさせるのに充分でしょう。
結末は考えさせられますが、彼女はあらゆる事態を見越していたのか。
キャシーの目の動きや、重要な場面でやたら聞き返すちょっと怖いやり取りは、マリガンの演技でリアルさ満点😀
重めな内容ですが、こういう映画も私は好きです👍


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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!





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