読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、中谷彰宏氏の著書
Gakken
「すぐやる人は、うまくいく」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、Chapter1より取りました。
文字数は、約900です。
この本は
「すぐやること」が人生においていかに重要か、について書かれています🤔
私にとって耳の痛い話もあり、映画の時間ギリギリに滑り込んだり、待ち合わせに時々遅刻する自分が情けなくなりました😔
「と言ってる暇があったら、次から余裕を持って家を出ましょう」
との声が聞こえてきそうですね。
これは反論のしようがありません。
とにかく後回しにせず、ほとんどの物事をすぐやることを推奨していますが、確かにあとでやろうとするとそれだけで二度手間になりますね。
なので大体は正しいのですが、人間どうしてもすぐやれない時はありますから、その辺は臨機応変にということでしょうか🤔
仕事にしてもギリギリに終わらせるより、余裕を持って終わらせる方が余った時間を有効活用できるので、すぐやるべきであり、そうする人が評価されるというのは納得出来ます。
しかし一点だけ
時間が足りない時は、もっと忙しくしてみる
という項目には正直違和感を覚えました。
これは私個人の見解ですが
休みも取れないほど忙しい時に更に仕事の予定を詰め込み、忙しすぎる状態にすれば時間当たりの生産性を上げざるを得ない…という主張には若干の強引さを感じます。
人間追い込まれないと、創意工夫を本気で考えないというのはわからんでもないですがね。
これだと常に予定を根詰めて、リタイアまで過密スケジュールで生活しなければならないような印象が😰
まあ私が考えすぎなだけかも知れません😅
一瞬、来月から休みの日はすべてスキマバイトを入れようかと思いましたが、オーバーワークになるので止めます🙂
「チャンスをつかむのは、すぐやる人」
というのが正しいのは、理解できましたよ👍
すぐやることに関心があったり、すぐやる人になりたい方は読んで損はないでしょう🤔
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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