ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画ヘルボーイ ザ・クルキッドマンより「背中を押しただけだ」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日シネプレックス平塚で鑑賞した映画
「ヘルボーイ ザ・クルキッドマン」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1200です。

余談ですが、シネプレックスやユナイテッドシネマで映画をみた半券の写真で応募できるキャンペーンがあるのですが…私としたことが知らなくて😰
半券を捨ててしまい、2回も応募するチャンスを逃してしまいました😅
今回はすぐさま応募しましたよ👍


監督・キャスト

監督
ブライアン・タイラー

キャスト
ジャック・ケシー
ジェファーソン・ホワイト
アデライン・ルドルフ
リア・マクナマラ
スザンヌ・バーティッシュ
ジョセフ・マーセル
マーティン・バシンダル
ハンナ・マーゲットソン

あらすじ

舞台は1950年代のアメリカ。
超常現象調査防衛局の捜査官ヘルボーイと新人エージェントのジョーはアパラチアの山奥の村を訪れる。
その土地では奇怪な事件が相次ぎ、村人は怯えていた。
事件は
「歪んだ男」
と呼ばれる悪魔が起こしているようだ。
そんなある日、トム・フェレルという男が数十年ぶりに村へ戻って来るが…。




感想

ヘルボーイにはジャック・ケシー🙂
見た目は本当に悪魔ですが、しっかり人間側の男。
煙草をこよなく愛し、銃の扱いも上手い😳(原作では銃は下手らしいです)
しかし魔女であり自分を捨てた母親に対して複雑な感情があり、そこを突かれると弱い。
だがその人間に似た面が、彼を彼たらしめているとも言えますな。
ケシーの重々しい喋りは、ヘルボーイらしさがありましたよ🤔

新人エージェントのジョーにはアデライン・ルドルフ🙂
最初は叫び担当かと思いましたが、終盤では勇気ある行動に。
ヘルボーイも彼女のことは大切に思っているようで、危険を遠ざけようとするのは普通の男でした😁
彼女はメガネを外したほうが、圧倒的美人です😎

トム・フェレルにはジェファーソン・ホワイト🙂
「悪魔とケリをつける」
と言いつつ翻弄される彼ですが、段々と立ち向かうようになっていくのはベタながら良いです😀
一人の男としての恐怖と葛藤の演技は、真に迫ってました。


某レビューサイトで半分以下の低評価だったので、どうしようもないのかと思ってましたが、それ程ではなかったです🙂
ヘルボーイが見た目に反して物理攻撃に弱いのと、魔女やら悪魔やらが出てくるので、グロテスクな場面や音響でびっくりさせられるぐらいでした。
傑作とは言えませんが、平均的なアメコミ映画として充分です🎬



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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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