読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、羽田康祐氏の著書
フォレスト出版
「読書の方程式」
の感想を書かせていただきます。
タイトルは、第二章より取りました。
文字数は、約1000です。
この本は読書術に関する本で、ビジネス書は
「視点」と「法則」
を探して読むことでより深く理解できると🤔
著者の言わんとしていることが、自分の中に落とし込めればそれはいうことないですね。
「視点」
がなぜ重要なのか、というと
「視点」は思考のスタートラインである
とのこと。
確かに思考は
「ある視点」からスタートしますね😀
そこから考えを広げていったり、行き詰まったり。
違う角度から物事を見ようと、視点を変えたりもしますよね。
そして法則がなぜ重要かは
「法則」は「問題解決」に活かせる
と。
確かに法則がわかれば、パターン化された問題の解決には困らないでしょう。
ここで一旦原点に立ち返り、そもそもビジネス書を読む目的は?
と考えると…
・今より成長して年収を上げたい
・視野を広げて、物事を様々な角度から見れるようにしたい
・もっと効率的に仕事をさばいて、時間あたりの生産性をあげたい
など人それぞれだと思います。
簡単に言うと
「自己成長」
になりますが、それをするにはアウトプットが不可欠とするのは他の読書術の本と同じ。
しかし本書は、アウトプットの定義が
誰かの役に立ち、ありがとうと言ってもらえること
としており、これには著者さんの人柄を感じますね😀
組織や社会を良くしていこうという気持ちが表れており、その姿勢には敬服します。
決して自分だけのためではなく、人の役に立つためにもアウトプットする…組織にこういう人が一人でもいたら、それは計り知れない恩恵をもたらすと言っても過言ではないでしょう🫡
私もこうしてネット上に文をあげていますから、身が引き締まる思いです。
今後は
「この記事は誰の役に立つか❓」
という視点を持ちながら書くことを意識していきます。
読書術の本をお探しの方は、読んで損はない内容ですよ👍
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