ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画美しい夏より「本当の自分を見つけて描かれたい」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日MOVIEWALKERさんの試写会に招待いただき鑑賞した
「美しい夏」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
公開前ですが一部ネタバレしていきます。
文字数は、約1000です。

監督・キャスト

監督・脚本
ラウラ・ルケッティ

キャスト
イーレ・ヴィアネッロ
ディーヴァ・カッセル


あらすじ

1938年、イタリア・トリノ。
戦争の影がちらつくなか、都会になじめず、どこか孤独な16歳のジーニア。
ある日、画家のモデルとして生活している3歳年上の女性アメーリアと出会う。
自分とは違い自由なアメーリアに、ジーニアは次第に惹かれていくが…。






感想

ジーニアにはイーレ・ヴィアネッロ🙂
劇中では洋裁店で働いている彼女ですが、その時は大人びて見えるものの、やはり年相応な部分もあり。
16歳というのは本当に多感で背伸びしたくもあり、しかし完全に大人になりたくもなかったり🤔
そのあたりの揺れる感情が見事に表現されていました😀

アメーリアにはディーヴァ・カッセル🙂
あのモニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルの娘さん😳
これは嫌でも注目を浴びますね。
一目見て思ったのは、非常にスラッとした女性です。
手足が長く、見た目は充分大人ですが19歳という設定もまた際どいラインを突いていました🤔
ほぼ大人ですが、しかしまだどこか向こう見ずな面が残されている。
そんなアメーリアを、奔放ながら時にもろさを感じさせる演技でスマートに表現してました😀




イタリア映画はほぼ観ていないのですが、独特の魅力がありますね🤔
終盤にかわされるジーニアと兄の会話も秀逸で、誰しも一度は経験した痛みを思い出すような響きが。
ティーンエイジャーを題材にした映画として、共感できる1本です👍


上映後のトークショーでは、ワダさんとワタナベさん(漢字がわかりません)
という2人の方が登壇。
本作は原作が小説でして、イタリア文学の話を聞かせて頂きました😀
が、私には少々難しかったです😅
フォトセッションにて🙂



MOVIEWALKERさん、招待いただきありがとうございました😁

一般公開は、8月1日です🎬



www.youtube.com









ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!





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