ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

書籍:ずっとやりたかったことを、やりなさいより「本来の自分を取り戻す」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ジュリア・キャメロン氏の著書
    菅靖彦氏の訳
サンマーク出版より出版
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第4週から取りました。
文字数は、約900です。


この本は

人はみな創造的な生き物

とする著者さんの考えに沿って、1週ごとにワークやエクササイズをこなしていく、という手法をとってますね😀
多少スピリチュアルな面もあり、私は部分的にしかやっていませんが、確実に思考が整理されました🫡

誰の中にも、アーティスト・チャイルドが住んでいる

とし、後半を読んでいくと確かにそのとおりだと思わされる不思議な説得力に満ちています。
子供の頃に夢見たこと、憧れ…大人になるにつれて忘れてしまったものを呼び起こしてくれる構成でした😳
そして創造性を回復するには
「アーティスト・チャイルド」
を大事に育ててやれば良いと、述べられています。
まあそれは簡単ではないのですが、同時にやる価値を感じられるものでした💪

著者さんが言いたいことは、まさに本のタイトルに集約されていると感じますね😀
時々人間の心理の本質を突いた表現が出てきますが、その中でも印象に残ったのは

人はみな「失敗するのが怖い」と言うが、本当に恐れているのは「成功するかもしれない」ということである

という一文でした🤔

「成功したい」と誰しも思いながら、いざそれが近づくと自らそれを手放す人がいるという、不可解で矛盾した行動…その理由を、ここまで簡潔に言語化できる文章力には頭が下がります。
この恐れに向き合い、乗り越えてこそ、きっと人は次のステップに行けるのでしょうね🙂

タイトルそのままですが、ずっとやりたかったことがある方は、読むと勇気をもらえますよ👍
無論、挑戦中の方も、背中を押されることは間違いありません🫡


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!





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