読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日イオンシネマ港北ニュータウンで鑑賞した映画
「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
数年前に公開された映画で、なんとなく予告編を見た記憶があり、今回時間があったのでいってきました😁
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1200です。
監督・キャスト
監督
カビール・カーン
キャスト
サルマーン・カーン
ハルシャーリー・マルホートラ
カリーナ・カプール
ナワーズッディーン・シッディーキー
シャーラト・サクセーナ
オーム・プリー
以下は、Copilotに書いてもらった文です。
バジュランギおじさんと、小さな迷子』は、2015年に公開されたインド映画で、サルマーン・カーン主演の感動的なドラマです。物語は、パキスタンの小さな村からインドへ願掛けに訪れた少女シャヒーダーが、帰り道で母親とはぐれてしまい、インドに取り残されるところから始まります。
シャヒーダーは声を出せない障がいを持っており、そんな彼女を助けるのが、ヒンドゥー教のハヌマーン神を信仰する心優しい青年パワンです。彼はシャヒーダーを母親のもとへ送り届けるため、パスポートもビザもないまま国境を越え、パキスタンへ向かう決意をします。しかし、旅の途中でスパイ容疑をかけられたり、警察に追われたりと、波乱万丈の展開が待ち受けています。
この映画は、インドとパキスタンの対立を背景にしながらも、人間の善意や絆を描いた作品で、インド国内外で大ヒットを記録しました。感動的なストーリーと美しい映像、そしてインド映画らしい音楽とダンスが魅力です。太郎さんの好みに合いそうな作品ですね!気になったらぜひチェックしてみてください。
(ちなみに太郎というのは私のことですが、本名ではありません)
感想
パワンを演じたサルマーン・カーンは、これまた優しい男の雰囲気を自然に出してましたね😀
バカ正直とは彼のためにあるような言葉で、自分の信念に従い、時には無謀な行動も厭わない。
基本的に人の善良さを信じた行動をするので、段々とまわりが感化されていくさまは見応えありました🫡
シャヒーダーにはハルシャーリー・マルホートラ🙂
目がくりっとしてて可愛ですねえ😁
作中では喋れない設定で、表情と身振り手振りで感情を表現しますが、かなり上手い😀
パワンも一度は厄介払いしようとするのですが、思い直してからは彼女のためにひたすら行動する。
それも当然と思ってしまうような魅力が、彼女にはありました😁
愛らしい笑顔は特筆ものです👍
私はインド映画はそんなに見ませんが、歌とダンスのシーンは圧巻で、画面からエネルギーがほとばしってましたね😳
基本明るい感じがします😀
今作はまさに王道をいくヒューマンドラマで、数年前の自分だったら笑い飛ばしてましたが、クライマックスではうるうるしました🥲
そして隣の隣の隣の隣ぐらいの席の方は、すすり泣いてましたね🥺
とにかくハルシャーリー・マルホートラのチャーミングさが際立っていて、それだけでも観る価値はある1本です🎬
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