遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、リンダ・グラットン氏の著書
池村千秋氏の訳
プレジデント社より出版
「ワーク・シフト」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第4部より取りました。
文字数は約800です。
この本は
「テクノロジーの進化」や
「人口構成の変化と長寿化」
などによって、仕事のあり方が変わっていく未来を的確に予測した内容でした🤔
2012年に出版されたのですが
2025年の仕事のやり方を予想した部分があり、あながち間違っていません。
一口に言うと、あらゆることのデジタル化が進む昨今、著者さんが本書の中で言うような未来はすぐそこまで来ているのかも。
一方で、代表的な弊害として人とのつながりが希薄になることがありますが、そういったものに対処は可能だと。
今の時代、
「年功序列」
「終身雇用」
などが終わりを告げ、大きな不祥事があれば世界中に一瞬で拡散される世の中。
誰もが知る大企業といえども、いつ足元をすくわれるかわかりません。
しかしその中で、著者さんの言葉を借りるなら
自分で自分の未来を築く
にはどうすれば良いか、
漫然と迎える未来
ではなく
主体的に築く未来
を迎えるための方法が書かれた、道しるべというべき内容です。
セルフブランディングとも言いかえられそうですね。
私も正社員を辞めて、自分に合った働き方を模索中なので、背中を押された気分です😀
現在の働き方について悩んだり、疑問を感じている方たちには、きっとこの本が力になってくれるでしょう🖐️
最後に印象に残った一文を。
重要なのは選択肢を理解すること
この
「理解する」
というのは、簡単なようで難しいですよね。
本当の理解に近づくには、常に新しい視点を持つことでしょうか🤔
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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