読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した映画
「終わりの鳥」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
文字数は約1000です。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督・キャスト
監督
ダイナ・O・プスィッチ
キャスト
ジュリア・ルイス=ドレイファス
ローラ・ペティクルー
あらすじ
余命いくばくもない15歳のチューズデイのもとに、終わりを告げる鳥がやってくる。
人語を理解し喋ることも出来るその鳥はデスといい、まさに死を司る存在。
チューズデイはそのデスをジョークで笑わせ、留守の母親ゾラが帰宅するまで生きながらえることに成功。
やがてゾラが帰ってくるが…。
感想
ゾラにはジュリア・ルイス=ドレイファス🙂
今作では娘チューズデイの運命を拒否するあまり、デスと対決することに😳
彼女の取った行動がちょっと恐ろしいのですが、娘への愛ゆえか。
しかし怠惰な面もあり、そんな自分と向き合う事を余儀なくされる、難しい立場の母を演じていました🤔
15歳のチューズデイにはローラ・ペティクルー🙂
デスが現れた時は自分の運命を察知しますが、機転を利かせます。
年齢の割には達観している部分と、年相応の部分を併せ持つ女性を独特な魅力で表現していました😀
死を具現化した存在を、鳥の姿をした生き物として描くとは…流石はA24😳
奇抜な発想と映画的な面白さをうまく掛け合わせた、ユニークな1本でした👍
デスは、不死身ではあるものの無敵ではない設定がまた深みを与えてますね🤔
少し怖いシーンもありますが、母娘の関係や誰もが避けられない
「その時」
について、思いをはせるきっかけになるでしょう🫡
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