読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日イオンシネマみなとみらいで鑑賞した映画
「ベター・マン」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は約1300です。
監督・キャスト
監督
マイケル・グレイシー
キャスト
ロビー・ウィリアムズ
ジョノ・デイビス
スティーブ・ペンバートン
アリソン・ステッドマン
デイモン・ヘリマン
ケイト・マルバニー
ラシェル・バンノ
フレイザー・ハドフィールド
トム・バッジ
ジェイク・シマンス
ジェシー・ハイド
リアム・ヘッド
チェイス・ボレンワイダー
アンソニー・ヘイズ
カリーナ・バンノ
あらすじ
イギリス北部で生まれ、祖母から愛情を受けて育ったロビー・ウィリアムズ。
1990年代にボーイズ・グループ
「テイク・ザット」
のメンバーとしてデビューした彼は、次第に有名になっていく。
しかしある日、メンバーから脱退するよう勧められ…。
感想
この映画は、ロビー・ウィリアムズを猿の姿で描いています🤔
声は本人で、モーションキャプチャーはジョノ・デイビス。
彼は薬物中毒でアルコール依存であることが色濃く映され、有名になればなるほど危うくなる姿は複雑でした。
彼の父、ピーターを演じるのはスティーブ・ペンバートン🙂
家出したりする父ですが、完全に家族を捨てたわけではなく、たまに連絡をしたり😳
ロビーがスターになると、マネージャーっぽくなりますが…。
それだけに、クライマックスのあるシーンでは感情が揺さぶられます。
ロビーと交際するニコールには、ラシェル・バンノ🙂
どこからこんな可愛らしい人を見つけてくるのか…。
まあそれはいいとして、2人のダンスシーンはやや幻想的で良かったです😀
猿の姿で描かれたポップスターという試みは、斬新ながら功を奏していると言えますね😀
ロビー・ウィリアムズは自身に劣等感を抱いており、それを反映してこうなったようです🤔
また、要所要所で入るダンスシーンのクオリティは圧巻で、思わず引き込まれますな🎬
スターになるというのは憧れる反面、誘惑も増えバランスを取るのが難しくなるのだなと、しみじみ感じる作りでした🤔
彼のファンならば、面白さ倍増でしょう👍
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