ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画異端者の家より「反論し、挑戦しよう」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日Filmarksさんの試写会に招待して頂いた 
「異端者の家」
の感想をかかせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は約2500です。

余談ですが、同日に別作品の試写会にも招待されるという珍事が起きましてね😥
散々迷った挙句、こちらを選びました🤔
招待頂いたムービーウォーカーさん、本当にごめんなさい😔



監督・キャスト

監督/脚本
スコット・ベック
ブライアン・ウッズ

キャスト
ヒュー・グラント
ソフィー・サッチャー
クロエ・イースト


あらすじ

シスター・パクストンとシスター・バーンズは、布教活動である一軒家を訪ねる。
ドアベルを鳴らすと、出てきたのは初老の男性。
男性はリードと名乗り、2人に中へ入るよう促す。
妻が在宅中だと聞いて安心した2人は、家の中でリードと話すことになるが…。




感想

リードを演じるのは、ヒュー・グラント🙂
元祖
「ロマコメの帝王」
と言われる彼が、今作では類まれな頭脳をあらぬ方向に使う男を演じます。
まさに
「静かなる狂気」
を持った恐ろしい人物を体現した演技は、圧巻と同時に恐怖でした😰

シスター・バーンズにはソフィー・サッチャー🙂
彼女を初めて知りましたが、味のある演技してますね🤔
中盤のあるシーンではリードの持論に果敢に反論し、状況を打破すべく諦めない姿勢を持ち続けます。
彼を恐れながらも立ち向かう姿は、応援したくなりますね😀
彼女はどことなくレア・セドゥに似た雰囲気がありますな😳

シスター・パクストンにはクロエ・イースト🙂
どちらかというとバーンズの方が行動的で、彼女はそれに追従する感じです。
しかし、彼女も優れた能力を持っており、終盤での一連の流れを作るのに欠かせない存在でした🤔


密室型サイコ・スリラーとして、非常に高い完成度を誇る作品ですね🎬
流石はA24、ダレることなく最後まで見れる作りです👍
上映後のトークショーでは

こがけん さん(お笑い芸人)
矢田部吉彦 さん(前東京国際映画祭ディレクター)

の2人が登壇🙂
こがさんは笑わせてくれて、矢田部さんも静かなツッコミっぽい場面もあり、盛り上がってました😁




www.youtube.com






同日に招待された映画の感想は、こちらです⬇️
eiga.me






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