読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日イオンシネマ港北ニュータウンで鑑賞した映画
「ミッキー17」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は約2000文字です。
あらすじ
失敗してばかりの人生を送ってきた男ミッキー。
彼はとある事情から地球から離れられる仕事を探しており、運良く見つけた案件の契約書を大して読まずにサインをする。
その仕事内容は、何度でも生き返る代わりに様々な方法で死ぬことを強要されるという残酷なものだった…。
監督・キャスト
監督
ポン・ジュノ
キャスト
ロバート・パティンソン
ナオミ・アッキー
スティーブン・ユァン
アナマリア・バルトロメイ
トニ・コレット
マーク・ラファロ
パッツィ・フェラン
キャメロン・ブリットン
感想
ミッキーを演じるのは、ロバート・パティンソン🙂
性格の違う様々なミッキーを演じ分けつつ、役柄上悶えるシーン多め。
まさにブラックユーモアですが、もし自分だったらと思うと発狂してしまいそうです😰
数年前に主演した
「ザ・バットマン」
とは全く違う雰囲気の彼も、いい味ですね😀
ミッキーと恋仲になるナーシャにはナオミ・アッキー🙂
私は初見ですが、女性ならではの包容力と終盤のあるシーンでみせる精神と肉体の強さといい、魂がこもってますね🤔
画面を引きつけるだけの魅力がありました😀
他作品も観たくなります👍
死んでは生き返る連鎖を行う鬼畜会社の親玉、ケネス・マーシャルにはマーク・ラファロ🙂
芝居がかった台詞に、いかにも胡散臭いジェスチャーを駆使する男。
自己顕示欲の権化な彼を憎さ全開で演じたラファロも、悪くなかったですね🤔
映画ならではの奇抜なストーリー、劇中でクリーパーと呼ばれる気味悪い生物とミッキーの妙な関係、複製されたミッキーコンビの性格の違いなど、見どころは多め。
これらの要素を破綻させずに結末まで持っていったジュノ監督の手腕は鮮やかでした😳
ブラック要素が強めなので日本じゃ流行らないかもしれませんが、私はわりと好きですね👍
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