ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画ドライブ・イン・マンハッタンより「ケープがなくても、あんたは飛べる」

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画 
「ドライブ・イン・マンハッタン」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督・キャスト

監督
クリスティ・ホール

キャスト
ダコタ・ジョンソン
ショーン・ペン


あらすじ

夜のニューヨーク。
ジョン・F・ケネディ空港から、1人の女性客がタクシーに乗り込む。
気さくな運転手クラークはどこか疲れた感じの女性を得意のジョークで笑わせ、そこから2人は会話を重ねていく。
やがて会話は立ち入った内容になっていくが…。






感想

女性客を演じるのはダコタ・ジョンソン🙂
今作ではやや疲れた感じの彼女ですが、鼻にかかった声とブルーの瞳は健在😀
そしてうすい金髪…「マダム・ウェブ」の時より美しさが際立ってます🫡
しかし外見だけではない、色んな表情の彼女を見れますよ👍

タクシーの運転手クラークには名優ショーン・ペン🙂
ジョークが好きな彼ですが、それだけではなく女性客の仕草や表情から色々推測しています。
大体は当たっており、彼なりに考えて彼女に助言する場面も🤔
離婚している設定で、人生経験を積んだ男の心情が所作に表れてます😀


ほぼほぼ2人の会話劇に終始するこの手の映画、私は好きですね🎬
わりとアダルトな会話もありますが、目的地が近くなるにつれて、内容もディープになっていくのに違和感を感じさせません。
ダコタ・ジョンソンとショーン・ペンの会話の間が、絶妙だからでしょう🖐️
派手さがない、ワンシチュエーションの映画も趣を感じられますよ🫡



www.youtube.com









ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




映画ランキング
映画ランキング



↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!