ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画トワイライト・ウォリアーズより「ひげ剃りを教える」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日試写会にて鑑賞した映画
「トワイライト・ウォリアーズ」
の感想を書かせて頂きます。
招待して頂き、Filmarksさんには感謝しています🫡
タイトルは、劇中の台詞より取りました。

公開前の映画ですが、一部ネタバレしていきます。


監督・キャスト

監督
ソイ・チェン

アクション監督
谷垣健治

音楽
川井憲次

キャスト
ルイス・クー
レイモンド・ラム
テレンス・ラウ
フィリップ・ン
トニー・ウー
ジャーマン・チョン
リッチー・レン
ケニー・ウォン
サモ・ハン
アーロン・クォック

あらすじ

香港に密航してきた若者チャン・ロッグワンは、黒社会の掟に反した事で追われる身に。
チャンが偶然逃げ込んだ先は九龍城砦であり、そこは伝説的な人物ロンギュンフォンが仕切る場所。
ロンの部下たちと戦いになりながらも、チャンは見逃される。
その後、チャンはロンに金を稼ぎたいと頼み込み、彼は承諾する。
チャンは九龍城砦に馴染んでいき、ロンの右腕ソンヤッ、医者のセイジャイ、ロンの兄弟分のタイガーの組織の若頭サップイーらと友情を育む。
一方で、九龍城砦を狙う大ボスが不穏な動きを見せており…。





感想

香港映画らしい、アクション満載の作品でした😀
チャンを演じるのはレイモンド・ラム🙂
今作のキーマンで、ボコボコにされる場面も多いですが、金を稼ぐ気持ちは本物。
また、相手を思いやる気持ちも持っており、中盤である事件が起きた時、彼はとある行動に。
身体を張ったアクションの数々、泥臭くて良かったです💪

九龍城砦のトップ ロンギュンフォンにはルイス・クー🙂
ドニー・イェンと共演した
「導火線」
では刑事役だった彼も、貫禄ある親分をやるように。
タバコを愛し、どんな時も冷静な彼ですが、チャンのある秘密を知っています。
近接格闘に関しては作中でも相当な手練れ💪
流れるような拳法で、ほぼ敵を寄せ付けません。
そしてルイス・クーが出す雰囲気は、しっかりロンという人物に馴染んでいました🫡

大ボスを演じるのはサモ・ハン🙂
九龍城砦を狙う男で、序盤でチャンと因縁が生じます。
サモ・ハンももう70過ぎなので、アクションやらないかと一瞬思いましたが、そんなことはなかったです😳
こういってはなんですが、元祖動ける肥満体として、終盤に出番がきますよ💪

他にもナイフを得意とするソイヤッ役のテレンス・ラウはアクションも華麗でハンサムでしたね🙂
大ボスの腹心ウォンガウを演じたフィリップ・ンも、挙動の小物感の割には硬気功を操る敵として、存在感を発揮🤔

サモ・ハンやジャッキーはついに70代になり、ドニーはまだ現役で頑張ってますが、ジェット・リーは甲状腺の病気をしてからアクションはほぼやらなくなりました😔
このまま香港アクションは廃れてしまうのかと思いきや、それを払拭してくれる1本です😀
香港映画ファンやアクション好きなら、きっと楽しめるはずですよ🫡
一般公開は1月17日からです🎬







今回は帰り際に色々もらえました😀


ポストカードと


劇中の美味そうな料理の写真に





こちらは劇中で出てきた本物のハイエイトチョコレートです🍫




Filmarksさん、本当にありがとうございました🫡



ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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