ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画カルキ 2898−ADより「待たせたな」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッド・シネマみなとみらいで鑑賞した映画
「カルキ2898−AD」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。


監督・キャスト

監督
ナーグ・アシュウィン

キャスト
プラバース
アミターブ・バッチャン
ディーピカー・パードゥコーン
カマル・ハーサン
サースワト・チャテルジー
ディシャ・パタニ


あらすじ

西暦2898年。
世界は荒れ果て、地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンの独裁体制となっていた。
ある日、スプリームに囚われていた奴隷のスマティが悪を滅ぼす運命の子を身ごもる。
潜入していた反乱軍の女性の手引きで、スプリームから逃げ出した彼女は懸賞金をかけられ、軍と賞金稼ぎから追われるように。
お調子者の賞金稼ぎバイラヴァも彼女を追うが、6000年もの間「運命の子」を待ち続けていた不死身の老戦士アシュヴァッターマンが彼女を守る為に軍とバイラヴァの前に現れる。




感想

とうとうインド映画まで観るようになりました🎬
これはスケールのでかいSFアクションもので、製作費も凄そうです😳

バイラヴァを演じるのは、プラバース🙂
彼の野太い声は、お調子者の賞金稼ぎ役にも合ってますね。
コンプレックスという、スプリーム軍が持つ要塞で優雅に暮らすのを夢見る彼ですが、どうやら秘密がある様子。
表情から感情を読みやすく、戦争もので暗くなりがちなストーリーを明るくしてくれました😀

アシュヴァッターマンにはアミターブ・バッチャン🙂
不死身ではあるが無敵ではなく、よろけたりはします。
運命の子の出現を6000年も待ってたという彼は、言葉の節々に歳月の重みを感じさせますね。

運命の子を身ごもるスマティにはディーピカー・パードゥコーン🙂
この人はTHE・インド美人とでも言うべき整った顔立ち😀
後半は出ずっぱりなので目の保養…それはさておき自身の使命に苦悩する場面も。
彼女は危うさをかもし出すのがうまいですね🤔
私は「トリプルX再起動」以来ですが、相変わらずお綺麗でした👍


そしてこの映画はまさかの続き物でしてね😳
まあいいところで終わるんですよ。
特段予定はたてずに観にいったのですが、続きが気になってしまいました😥
次回作はいつになるのか分かりませんが、気長に待ちます。
全体としてはインドらしいSFアクションものとして、神話の世界観も盛り込んだ大作でしたよ。
そのジャンルが好きな方は、大いに楽しめるでしょう👍




入場者特典をもらいました😀





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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



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