読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画
「ルパン三世 カリオストロの城」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
キャスト情報
監督 宮崎駿
声の出演
ルパン三世 山田康雄
次元大介 小林清志
峰不二子 増山江威子
石川五エ門 井上真樹夫
銭形警部 納谷悟朗
クラリス 島本須美
カリオストロ伯爵 石田太郎
以下は、ChatGPTに書いてもらった文です。
『ルパン三世 カリオストロの城』は、モンキー・パンチ原作のアニメ映画で、宮崎駿が監督を務めた作品です。
以下は簡単なあらすじです:大泥棒ルパン三世と相棒の次元大介は、カジノで盗んだ札束が偽札(「ゴート札」)だったことに気づき、その出所を探るためカリオストロ公国に向かいます。そこで、カリオストロ公国の城に幽閉されているクラリスという少女と出会います。クラリスは悪辣な伯爵との政略結婚を強要されており、ルパンは彼女を救い出すことを決意します。
物語は、クラリスの救出劇、伯爵が隠している秘宝の謎、そしてルパンたちのユーモアとアクションが絡み合いながら展開します。
この映画は、冒険、ロマンス、ユーモアが絶妙に融合した名作として高い評価を受けています。
感想
公開45周年記念のリバイバル上映、面白かったですね😀
今見ても、飽きさせないよく練られた展開でした。
ルパンの飄々としながらも、その実信念を持った行動の数々🤔
別れ際にクラリスにかける言葉。
次元は持ち前の銃の腕でルパンをサポートしつつ、重要な場面では必ず助けに来ます👍
五エ門もあの台詞を言いますし、出番は少なめですが存在感があります🇯🇵
不二子の微妙な立ち位置は今作でも健在で、ある局面でルパンの癖をクラリスに教えたりしますが…。
そしてヒロインともいうべきクラリスの芯の強さと優しさ、健気さには誰もが好感を抱くでしょう😀
銭形警部は相変わらずルパンを追っかけてカリオストロ公国まで来ますが、今回はインターポールの大人の事情に巻き込まれ…。
しかしそこは男銭形、不屈の精神を発揮します💪
モンキー・パンチ氏の原作とはかなり雰囲気が違うようですが、アニメのポップな感じもなかなか優れていますね🤔
王道的なストーリーながら、各キャラクターもそれぞれ立っており、ラストの有名な銭形警部の台詞など、見どころ満載な本作😀
45年経っても色褪せない魅力にあふれており、このアニメ映画は今後も語り継がれていくでしょう👍
エンドロール後には来年公開予定の新作の予告が流れ、ここ数年の原作寄りな雰囲気でしたね🤔
「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」
から始まった流れでしょうか。
私はDVDで観ましたが、確かにかなりシリアスでした。
ルパン三世シリーズの中でも屈指の人気を誇る今作、ファンなら一度は観ておきたいですね😀
スクリーン入口の写真と
入場者プレゼントです😁
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