読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ジル・チャン氏の著書 神崎朗子氏の訳 ダイヤモンド社より出版
「静かな人の戦略書」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、CHAPTER20から取りました。
私の印象に残った箇所は
内向型の人は孤独に慣れており、内なる精神世界を漂っている時間が長い。内向型はよく内省し、観察や計画においても注意深く、想像力や創造力を発揮して、問題の解決策の提案に集中することができる。
という一文ですね。
かくいう私も、内向型の性格です🤔
こうして去年から毎日文章を書いてますが、人前でハキハキ喋れるかと言われるとそうではありません。
むしろゆっくり喋る方なので、結論を急ぐ方とは合わないかも😅
この本はいわゆる内向型の方向けに書かれたものであり、その内容にはかなり勇気づけられます😀
いわく、人は内向性と外向性の両方を持っており、それぞれ強みがあるとのこと。
また、一見噛み合わなそうな2人をペアにしたことで、思わぬ相乗効果を生みプロジェクトがうまくいった例も紹介されていました。
人それぞれ強みや個性が違うので、互いに尊重し合えばより多くのことを成し遂げられる、静かな内向型の人にも必ず能力を発揮できる場がある、そんな読後感が残る内容になってます🙂
「静かな人の戦略書」
なかなか魅力的なタイトルですね📖
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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