映画ヒットマンより「なりたい自分を見つけることだ」

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日横浜ブルク13で鑑賞した映画「ヒットマン」について感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
気になってた映画なので、お財布事情は考えずに割引なしで観てきました🎬
映画館の売上に貢献したということで😁

※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意ください。

監督はリチャード・リンクレイター、主な出演者はグレン・パウエル、アドリア・アルホナ、オースティン・アメリオ、レタ、サンジャイ・ラオ、モリー・バーナードですね。

あらすじ

大学で心理学と哲学を教えているゲイリー。
そのかたわら、警察の技術職としての仕事もしています。
ある日、おとり捜査担当の警察官が停職処分になり、急遽ゲイリーが代役を務めることに。
偽の殺し屋になりすまし、ピンチヒッターとは思えない功績をあげていく彼ですが、ある日夫の殺人を依頼してきた女性マディソンと会ったことから徐々に運命が変わり始め…。

感想

ゲイリーを演じるのはグレン・パウエル🙂
今年は「恋するプリテンダー」「ツイスターズ」に続いて3本目の作品公開🤔
かなりノッている彼ですが、今作でも殺し屋を装った演技は面白おかしくて必見です👍
もっともらしい事を自信たっぷりな表情で並べたてる彼は、説得力があるようにもないようにも見えますね。
しかし、何故か惹きつけられる…そんな魅力を感じずにいられません😀

マディソンを演じるのは、アドリア・アルホナ。
ゲイリーに殺人を依頼しにきた時の彼女は、鬱屈した表情で雰囲気暗め。
後半はストーリー展開もあり、明るい感じに🙂
その後は色々ドタバタしますが、ゲイリーとの出会いが彼女を変えていくさまをしっかり演じていましたね🤔
役柄とはいえ少し、痩せすぎていたような😅
「モービウス」の時の方が、よりきれいな感じが出てました😀　

クライムコメディとしては、かなり面白い部類に入ると思います🫡
数々の変装をするゲイリーや、後半の映画ならではの展開、そして結末。
私はこの世界観、わりと好きで入り込めました🙂
このジャンルが好きな方や、グレンやアドリアのファンの方はおすすめします👍

映画館で撮りました↓