映画モンキーマンより「未来の場所を創る」

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画「モンキーマン」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。

※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督・主演はデブ・パテル、共演にはシャルト・コプリー、ピトバッシュ、ビピン・シャルマ、シカンダル・ケールですね。

あらすじ

キッドは幼い頃に村を焼かれ、母親も殺された過去を持つ男。
現在は地下闘技場みたいなところで殴られ屋として出場し、生計を立てる毎日。
ある日裏稼業で稼いでいる集団の女ボスに上手く取り入った彼は、そこでボーイのような仕事も始めます。
人が嫌がる仕事も必死にこなす彼でしたが、店の中で母親の仇と思しき男を発見し…。

感想

R指定だけあって、中盤あたりからバイオレンスアクション満載でした✊
スタントも使ってると思いますが、パテルはよく動けてますし、わりと現実的な展開もあり🤔
この手の映画にありがちな、民衆を扇動する変な教祖もいます。
いわゆるリベンジアクションものですが、主役が無敵ではないのがリアルですね👍
「ジョン・ウィック」に近い感じです🤔
（劇中でもネタがあります）
ヒロインっぽい女の人もいて、ご多分に漏れずとてもきれいな方でした🙂
血なまぐさい戦いも、映画として見る分にはエンタメとして割り切れます🫡
こういう容赦のない復讐ものは恐らく日本では当たりませんが、私は好きな方ですね🎬
この「神が殺らねば俺が殺る」というキャッチコピーが自分に響きまして🤔
リベンジアクションに思い入れがある方は是非😀

映画館で撮りました🎬