ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

父性は自分の中にある

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遅い時間に失礼します。
皆様、今日も暑い中お疲れ様でした🙂
今回は、樺沢先生の著書「父滅の刃」について感想を書かせて頂きます。

私が読んでて印象に残った箇所は、【第3章 父性の年代記 アメリカ編】の中にある【父性の敗北】という項目ですね。
一文を紹介しますと
【公開時に大ヒットした話題作で、昔からの映画ファンであれば必ず見ている、若い映画ファンも名前くらいは必ず知っている作品。それは、ウィリアム・フリードキン監督の「エクソシスト」です】
リーガンという少女に取り憑いた悪魔と神父さんとの、熾烈な戦いが描かれる映画ですね。
この後、カラス神父が悪魔をわざと挑発し、自分に悪魔を乗り移させた状態で、窓から身を投げたことが書かれています。
これにより、カラス神父は死亡します。
【つまり、通常の「悪魔祓い」の正攻法では全く歯が立たないので、キリスト教のルール(自殺の禁止)を破ってまでして、かろうじて「反則勝ち」で、ようやく悪魔を追い払った。これが「神」の勝利でしょうか?「悪魔」の力に「神」が敵わなかったから、カラス神父は「破戒」という最終手段をとらざるを得なかったのです。
カラス神父は死にましたが、この悪魔は消滅したわけではありません。ただ、リーガンの元を去っただけで、またいつどこに現れるかわからないのです。これでも、キリスト教陣営の勝利と言えますか?
キリスト教の敗北。神父の敗北であり、神の敗北です。それは「父性の敗北」を象徴します。「エクソシスト」は、ハリウッド映画史上、初めて明確に「神の敗北」を描いた作品であり、同時にハリウッド映画史上、初めて決定的に「父性の敗北」を描いた作品なのです】
と、あります。
確かに言われてみれば、そうだと感じますね。
悪魔をかろうじてリーガンから追い払っただけで、消滅したわけではない。
悪魔と戦ったカラス神父は死亡してしまった。
しかもキリスト教では禁止されている、自殺という手段を使うしかなかった。
この状況は、神の敗北であり父性の敗北と言えるのかもしれません。 
私がエクソシストを観たのは子供の頃で、当時はリーガンは元に戻ったし、神父さんは死んじゃったけど、危機は去ったよね、ぐらいしか思ってませんでしたね。
父性の敗北‥考えてみると非常に奥が深いです。

この本は、割と映画を題材にしていて、中でも「ジョーカー」(トッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演)の考察は興味深かったです。 
この映画で語られる大部分は、作り話ではないかと樺沢先生は考察してます。

映画好きな私としては、最後まで読むすすめるのが面白かったですね。
私はまだ独身ですが、父性について考えるきっかけにもなりました。
父性に興味がある方や、映画が好きな方にはおすすめです。

商品のリンクを貼らせて頂きますね。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!

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