ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる

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皆様、暑い中お疲れ様です🙂
今回は、アダム・グラント氏の著書・楠木建氏監訳の「Give &Take 与える人こそ成功する時代」の感想を書かせて頂きます。

監訳者さんも言ってますが、結構骨太な本でした。

私が読んでて、共感した箇所は【PART4 荒野でダイヤモンドを見つける方法】の中にある【原石は見つけるのではなく磨く】の部分ですね。
一文を紹介しますと
【1985年、スケンダーの生徒のマリー・アルクーリは公認会計士試験を受けた。全国共通テストに慣れてなかったので、最初の試験は不合格だった。
数日後、スケンダーから手紙が届いた。彼は受験した生徒一人ひとりに手紙を書き、合格した生徒にはお祝いを述べ、そうでなかった生徒には激励の言葉を贈った。マリーはこの手紙を、三十年近く経った今も大切に保管している。

『ご主人、ご家族、お友だちがあなたを愛しているのは、試験の成否に関係なく、あなたが素晴らしい女性だからです。そのことを忘れないでください。次の十一月の試験に集中しましょう。修練あるのみです。全力を尽くしてください。マリー、きっと合格できますよ。私ならテストにこう書きます。
この試験に備えたことで、すでに一番の目的は達成された、と。
人間は成功で決まるのではありません。努力で決まるのです』】
中略
【「先生には、生徒の一番よいところがわかっていたんです。そしていまもやはり、一番よいところをわかってくれています」とマリーはいう。
彼女は再び受験して、二つの科目で合格し、残すところあと二科目となった。そのあいだずっと、スケンダーは彼女を励まし続けていた。「私をサボらせたくなかったんでしょう。よく電話をくれて、進み具合をチェックされました」
マリーは最後の科目に合格し、試験を受けはじめて二年後、公認会計士資格を取得した。
「先生のおかげで優先事項がはっきりし、予定どおり物事を進められるようになり、あきらめずに何とかやり遂げることができました」とマリーはいう。「私のために一生懸命してくれているのがわかっていましたから、ガッカリさせたくなかったのです」】
と、あります。

このスケンダーはマリーの合格を信じて励まし続けた、という部分が私は好きですね。
人は期待をかけられると、それに応えようとする性質があるそうですが、そのいい例なのではないでしょうか。
何か物事を成し遂げる時、まわりからの支援がいかに大事かわかりますね。
確かに自分を信じてくれる人がいたら、その人の期待に応えたいと思うでしょう。

他にも、【PART5 パワーレスの時代がはじまった】の中にある【その弱点は大きな強みになる】の部分は読んでてとても励まされました。
ここでは「吃音」の弁護士デイブが登場します。
デイブが裁判に勝訴したくだりが紹介されていますが、吃音があるのに法廷弁護士になった勇気に、陪審員が好意をもったと書かれています。
デイブは自分の吃音は、強みにもなるのだと気づいたと。
弱点が強みになるのだとしたら、こんなに勇気づけられることはないでしょう。
弱点多めの私には、本当に心強く感じます。


この本は、人間は3タイプおり「ギバー」「テイカー」「マッチャー」がいると述べられています。
そのうち一番成功するのは「ギバー」だが、条件があり…みたいな感じで展開されていきます。
読みごたえがあり、読んだ方の今後の人生に影響を及ぼす可能性が充分にある一冊だと思います。
読み終えるのがちょっと大変ですが💦
私は仕事ではマッチャー寄りの考えなので、ギバーよりに変えていこうと心がけていきます。

商品のリンクを貼らせて頂きますね。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!

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