遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は当ブログのアイコンにもなっている映画、「ダークナイト」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
クリストファー・ノーラン監督のバットマン3部作のうちの2作目ですね。
クリスチャン・ベール主演、故ヒース・レジャーが演じたジョーカーは余りにも有名ですね。
他の出演者は、警察の協力者ゴードン警部補にはゲイリー・オールドマン、検事ハービー・デントにはアーロン・エッカート、レイチェルには「バットマン・ビキンズ」の時とは変わってマギー・ギレンホール、執事アルフレッドはマイケル・ケイン、ルーシャスにはモーガン・フリーマンです。
冒頭の銀行強盗のシーン、マスクを脱いでジョーカーの素顔が映し出される所からもう不吉な感じが溢れてます😰
その後はマフィアの会合に爆弾身につけて乱入したり、お札の束にためらいもなくガソリンかけて燃やしたり…やりたい放題⚠️
印象に残ってる場面は多いですが、警察署のシーンなんかジョーカーはボコられてる筈なのに笑っていて、バットマンを完全に翻弄してますよね。
その後のバットマンの行動も織り込み済みだったのでしょう…恐ろしいです。
ゴードンが警察署で昇進を言い渡された時、檻の中でジョーカーが無言のまま拍手する場面も底知れぬ不気味さがでていますね。
ヒースのジョーカーが憑依したかのような、演技を超えた演技は素晴らしすぎます🫡
公開前に亡くなってしまったのが残念でなりません。
周知の事実でしょうが彼はこの映画で、アカデミー助演男優賞を受賞しました🙂
ヒースのご冥福をお祈りします。
主演のクリスチャン・ベール始め、アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン…それぞれの俳優さんが持ち味を発揮し、至高の映画となった稀有な例でしょう❗
DVDのリンク貼っておきますね🔗
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